イギリスのGfkがパッケージ売り上げチャートを発表し、『スーパーマリオ3Dコレクション(英題Super Mario 3D All-Stars)』が1位を獲得したことがわかりました。
チャートは以下のとおりです。
- スーパーマリオ3Dコレクション(Super Mario 3D All-Stars)
- アベンジャーズ(Marvel’s Avengers)
- あつまれどうぶつの森(Animal Crossing: New Horizons)
- トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2(Tony Hawk’s Pro Skater 1 and 2)
- マリオカート8デラックス(Mario Kart 8: Deluxe)
- WWE 2K Battlegrounds
- マインクラフト:Switch(Minecraft)
- マインクラフトダンジョンズ(Minecraft Dungeons)
- eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE(eFootball PES 2021 Season Update)
- グランド・セフト・オートV(Grand Theft Auto 5)
9月は大作ソフトがたくさん発売されましたが、『スーパーマリオ3Dコレクション』が『アベンジャーズ』から首位を奪うことになりました。
GamesIndustry.bizによると、イギリスではマリオ3Dコレクションは『The Last of Us Part 2』と『あつまれどうぶつの森』に次いで今年3番目に売れたタイトルとなりました。
また、Switchタイトルとしてはイギリスで試乗5番目に早く売れたとのこと。
『アベンジャーズ』は2位に後退しまし、前週比46%減の売り上げとなりました。『どうぶつの森 』が3位をキープしている一方で、『トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2』は2位から4位に転落しています。これは前週から54%の減収です。
今週の新作タイトルは、6位に『WWE 2K Battlegrounds』、9位に『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』が入っています。
『スーパーマリオ3Dコレクション』はイギリスでも破竹の勢いで売れているみたいですね。日本での売り上げチャートも後日発表されますが、やはりマリオが1位になるのでしょうか?
コメントを書く