中裕司氏の『バラン』は一度きりのチャンス

中裕司氏の『バラン』は一度きりのチャンス

『バラン・ワンダーワールド』は中氏がセガ時代ともにソニックを作った大島直人氏と、20年ぶりにタッグを組み制作している3Dアクションゲームです。
バラン・ワンダーワールドに迷い込んだ二人の主人公エマとレオを操作し、80種類以上もある個別の能力を持ったコスチュームを駆使しながら、不思議な世界を冒険します。

『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』や『ナイツ』『ファンタシースター』のクリエーターとして知られる中裕司氏ですが、『バラン』はスクエア・エニックス社長から「一度きりのチャンス」という条件で制作許可を得たとIGNに語っています。

中裕司動画インタビュー
https://jp.ign.com/ps4/47231/video/ps580

中氏はキャリアの中でずっとアクションゲームを作ってきましたが、最近はなかなかそのチャンスに恵まれませんでした。
スクエア・エニックスに入社したときに社長から、ARのソーシャルゲームかアクションゲームを作れという2つのお題を出され、いろいろと企画を練っていたところ「アクションゲームでいこう」と決断されたそうです。
いいんですか?と聞き返すと「ワンチャンスな」と言われたとのこと。

スタジオ名を「バランカンパニー」としたのは、一回じゃ終わらないぞという意気込みらしいので、売り上げ次第で続編や別のアクションゲームにつながっていきそうです。

「ゲームはシナリオを重視してなく、アクションの手触りだとか面白さを常に考えているので、どちらかというとストーリーは苦手」と中氏は語ります。
しかしスクエアの経営理念に「最高の物語を提供することで世界中の人々の幸福に貢献する」というものがあるため、物語の作り方を勉強し、ストーリーに力を入れて『バラン』を作りはじめます。

しかし自分では力が及ばないため、ミステリー作家の川崎草志氏に依頼して小説から作り始め、ゲームが変わるたびに小説も書き直してもらうなどのやり取りをしていたようです。
小説も発売予定とのことで楽しみですね。

『バランワンダーワールド』は2021年3月26日にPS4、Xbox One、Switch、PCで発売です。PS5、Xbox Series Xでも発売を予定しています。

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