『オブラディン号の帰還』PS4での割引要求を拒否されていた

『オブラディン号の帰還』PS4での割引要求を拒否されていた

人気インディーゲーム『オブラディン号の帰還』の開発者Lucas Pope氏は、ソニーによってPS4での割引を拒否されたと発言しています。

2018年に発売された『オブラディン号の帰還(Return of the Obra Dinn)』は、他に類を見ないビジュアルと探索・推理が楽しいミステリーアドベンチャーゲームです。
開発者のLucas Pope氏は、ソニーとの関係にたいする不満をツイートしています。

2018年に最高のインディーゲームの一つとされた本作ですが、2年経過した今、セールをするのに絶好のタイミングです。しかし氏によると、本作を割引したいという要望をソニーによって拒否されたとのこと。

ポープ氏のツイートによると、発売時に好評だった『オブラディン号の帰還』の発売記念として「ほとんどのプラットフォームで」セールされることになりましたが、PS4でのセールは拒否されたそうです。

これは実はインディーデベロッパーに起こった初めてのことではないようです。
このニュースが流れたあと、似たような状況があったことがわかりました。
同じくインディーゲーム開発者のMichael Hicks氏は、自身のゲーム『Pillar』が北米でのセールが認められなかったとツイートしています。また、フランスのゲーム開発者@COWCATGamesは、収益の90%がセールによって得ているのに、やはりソニーでのセールができなかったことをツイートしています。

パブリッシャーのNo More RobotsのMike Rose氏は、小規模なインディーゲームはPS4では売れないと主張します。PS4ではあるゲームの売上の5%しか売れておらず、SwitchやXbox Oneでの売り上げには程遠いとのべています。さらに、このゲームはSwitchではセール発売されましたが、PS4版では拒否されてセールができなかったようです。

次世代機PS5への移行にともない、セールの要望が通らなくなっている可能性があるようで、『オブラディン号の帰還』もその被害者なのかもしれません。
ただ、このような例は2015年まで遡ることができるようで、原因はソニーのみぞ知るという状況です。

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