
『ポケットモンスターX・Y』の続編が計画されていた可能性がリークされました。
『ポケモン』シリーズは通常、本編の発売後に本編をベースにした追加バージョンが発売されます。『赤・緑』に対しての『青・ピカチュウ』、『ブラック・ホワイト』に対しての『ブラック2・ホワイト2』、そして『剣・盾』にはDLCである『鎧・冠』があります。
しかし『X・Y』には唯一追加バージョンがなく、発売当時『Z』があるんじゃないかと噂されていましたがそれもありませんでした。
しかし、今年に入っての『ポケモン サン・ムーン』のソースコード流出によって、カロス地方を舞台にしたX・Yの続編が計画されていたことが分かりました。これによって10年前からの噂が、『Z』ではないにしても本当であったということになります。
流出した『サン・ムーン』のソースコードが掘り起こされ、そのなかに「Kalos Reserved 3」と「Kalos Reserved 4」という2つのプレースホルダファイルが発見され、2つのカロス地方のゲームを示唆しています。
ただ、これらのファイルが存在したというだけで、実際のゲームの内容を推し量ることはできません。
もしかしたら今後カロス地方に焦点があたり、再び冒険をすることができるかもしれません。熱心な『X・Y』ファンの間では『剣・盾』のDLCの第3段が発表され、カロス地方を訪れることになるという噂もあります。
こういったたぐいのリークは夢があるとも言えますが、たった4年前のソースコードが流出してしまうのは大きな問題ですね。
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