PS5のフェイスプレート販売者が「ソニーからの法的措置」を受けて全ての注文をキャンセル

PS5のフェイスプレート販売者が「ソニーからの法的措置」を受けて全ての注文をキャンセル

カスタムPS5のフェイスプレートを販売する周辺機器会社が、ソニーからの法的措置が報告されたことを受けて、すべての注文をキャンセルし、製品を販売から引き上げることを余儀なくされています。

PlateStation5.comは今週初めにソニーからの苦情を受けて、CustomizeMyPlates.comへと名前を変えていましたが、カスタムフェイスプレートを巡って法廷に出るとの訴えを受けて、製品の販売を全面的に停止せざるを得なくなったと主張しています。

「発売前に私たちは調査を行い、ソニーはフェイスプレートの係属中の特許だけを持っていたので、問題はないだろうという意見を持っていました」とCustomizeMyPlatesは電子メールでVGCに語りました。

「しかし、私たちのウェブサイトが公開されてわずか1日で、ソニーの弁護士から商標権の侵害を理由に社名を変更するように言われました(当時はPlateStation5でした)。私たちは、この変更で皆さんに喜んでもらえると思っていましたし、正直なところ、私たちはすでに製品開発を進めていたので、そう期待していました」
「しかし、ソニーの弁護士は、ソニーの知的財産はフェイスプレートにまで及んでいるとの見解を示し、もし我々がフェースプレートをどの国でも販売・流通させ続ければ、裁判になるだろうと言ってきました」
「このことが昨日明らかになり、当社は世界中でのフェイスプレートの注文をキャンセルし、返金することになりました…、このことについては非常に残念に思っていますが、他に選択肢はありません」

同社は、今後は商標法と特許法について研究し、合法的なフェイスプレートやその他の製品を提供することに注力していくと述べています。
さらに、様々な色の非公式PS5プレートを39.99ドルで注文を受け付けており、コンソールの発売日から2週間以内に顧客に出荷したいと述べています。英国と中国のメーカーと協力して、PS5の公式発表された寸法に基づいた「業界標準の高級プラスチック」で作られたフェイスプレートを製作しているそうです。

先月行われたPlayStation 5の公式分解動画で明らかにされたように、PS5の標準的な白いプレートはカチッと外れ、理論的には非公式品を簡単に装着できるようになっています。


ゲーム機の周辺機器ではライセンス品とそうでないものがあるのが普通でしたが、今回はソニーが販売停止措置をとるにいたりました。
コントローラーなどの場合はアップデートで使えなくすることができますが、このプレートの場合そうはいかないため、不利益を被ると考えたソニーが強硬姿勢を取ったようです。
もしかしたら純正品との価格差が大きかったのかもしれませんね。

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