中国のゲーム市場で任天堂がソニーを追い越す見通し

中国のゲーム市場で任天堂がソニーを追い越す見通し

中国のゲーム市場でナンバーワンであるPS4を、SwitchやXbox Series Xが追い抜くかもしれないという記事が投稿されました。

PS4は2013年11月に主要な国で発売されました。そして遅れて2014年2月に日本、翌年3月に中国で発売となり、2016年のベトナムを除くと中国は世界で最後発となります。
それにも関わらずPS4は中国でヒットし、コンソールでトップとなっています。

アジアのゲーム、ストリーミングなどの市場調査を行っているコンサル会社Niko Partnersによると、今後中国市場でのシェアは大きく変わり、Switchが急速に追いついてくると予測しています。

現在中国のゲーム市場の大部分は無料のモバイルゲームと一部のPCが専有していて、コンソール市場は1,100万人と大きくはありませんが、SwitchとXbox Series Xの販売がとても好調なようです。
この市場は2024年までに1,900万人になると予測されていますが、増加するほとんどはPSではないだろうとしてます。

その理由としてあげられたのは『あつまれどうぶつの森』や『リングフィットアドベンチャー』のような流行のタイトルの出現です。
新型コロナウイルスの影響で中国で人気のあったゲーミングカフェやインターネットカフェの客が減少し、その層がモバイルゲームや流行のSwitchに流れ込んでいるということです。そして、調査対象である常連客の57%が、収束後もネットカフェに戻る予定はないと答えています。


中国は検閲が厳しく、暴力表現のあるタイトルはリリースすることができないことで有名です。そのためゲームファンは中国版を避け、未審査のゲーム機やソフトを手に入れ遊んでいるとう状況です。
Niko Partnersの調査ではどこまでを「中国市場」としているかわかりませんが、今後無視できない市場になっていくうえで早い段階からシェアを取るのは重要ですね。

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