
ゲオオンラインにて2020年11月9日~11月15日までの新品ゲームソフト週間売上ランキングが発表されました。
PS5が発売された週の売上ということで注目度が高まっています。
トップ10は以下のとおりです。

なんとPS5のソフトが10位以内に1本もない、という衝撃のスタートになってしまいました。
1位に『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』、2位に『アサシンクリード ヴァルハラ』、4位に『Marvel’s Spider Man: Miles Morales』と、いわゆる縦マルチのソフトがランクインしていますが、すべてPS4版でした。
ほかの新作を見てみると『天穂のサクナヒメ』、『キングダムハーツ メロディ オブ メモリー』がトップ10入りしています。
どちらもSwitch版のほうが売れているようですが、コンソール販売数の差が出ているといったところでしょうか。
『キングダムハーツ』シリーズはSwitchで展開されていないので売れないかもと思いましたが、ディズニー人気で売れたのかもしれません。
ゲオのバイヤーさんによると、PS5本体(デジタルエディション除く)の販売に対してソフトは6割ほどとなったようです。
「ソフトを1本も買わない」というお客さんがいたということですよね。転売か?と思ってしまいますが、PS5には始めから『アストロプレイルーム』がインストールされているのでなんとも言えませんね。
アメリカやヨーロッパがお祭り騒ぎのなか、日本は次世代コンソール発売週とは思えない様相になってしまいました。
いつかPS5がお兄さんであるPS4を超えることができるまで見守りたいと思います。
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