
カプコンの情報流出によるリークのなかから、『逆転裁判』シリーズに関すると思われるものが見つかりました。
噂では、シリーズの最新作『逆転裁判7』が開発中とのことです。
本来なら「人気シリーズなのだから当然では?」となってもおかしくないのですが、1.シリーズが長い間沈黙していること、2.カプコンが欧米重視・AAA重視の傾向にあること、3.シリーズの産みの親、巧舟氏が別の作品(モンハンライダーズ)のシナリオを書いていたことから、シリーズの存続が危ぶまれていたのです。
なので、今回のリークはカプコンにとって痛手かもしれませんが、ファンには希望の光のように見えました。
また、同時に『逆転裁判456 王泥喜セレクション』と『大逆転裁判 セット』も噂されています。Switch、PS4、Xbox One、PCで発売されている『逆転裁判123 成歩堂セレクション』の続編ということで、これもリーク以前からファンに予想されていました。
(「王泥喜セレクション」は筆者が勝手に付けただけです)
その他の噂は以下のとおりです。
- 『大逆転裁判』のボックスセットが北米で発売。Switchのみ
- デジタル版も世界でリリース予定
- 欧州向けのパッケージ販売はない
- 『大逆転裁判』は謎解決のためのオートプレイ機能を搭載
- 海外版『大逆転裁判』はシャーロック・ホームズの商標問題で日本語音声に対応していない
- 日本版には日本語と英語のテキストが収録されているが、海外版には英語のテキストしか入っていない
- ソフトは40ドル/40ユーロで発売される
- 『456』のコレクションを同時に発売するかもしれない
海外では『大逆転裁判』がローカライズされていないため今回のリークは歓迎されていて、正式発表が待ち望まれているようです。
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