eスポーツに特化した新作『バーチャファイター』は日本から再始動すると確認

eスポーツに特化した新作『バーチャファイター』は日本から再始動すると確認

セガは開発中の『バーチャファイター』の新作が、eスポーツに特化したゲームであることを確認しました。そして鈴木裕氏は関わっているのでしょうか?

『バーチャファイター x eSports』プロジェクトは、今年9月に開催された東京ゲームショウのライブ放送で放映されたティーザートレーラーで発表されました。しかし、そこではプロジェクトの詳細は明らかにされませんでした。

セガの里見CEOは、『バーチャファイター x eSports』を「セガ60周年記念プロジェクト」として日本からスタートすると説明しました。
また、「『バーチャファイター』の新作はでるのか?」との質問には「時間がないので今後明らかになると思います」とジョークで答えました。

その後セガの最新の決算でプロジェクトについて詳しく説明しており、対戦プレイに焦点を当てたゲームとして「再始動」すると確認しています。

1993年に世界初の3D格闘ゲームとして誕生した『バーチャファイター』は、当時大きなセンセーションを巻き起こし、今もなおファンに愛され続けています。
また、日本ではeスポーツタイトルとして再スタートします。プロジェクトの詳細は随時発表されますので、ご期待ください。

『バーチャ』シリーズの生みの親・鈴木裕氏は、自身の会社でゲームを制作しているかたわら、セガのコンサルタントも続けています。
VGCのインタビューで『アウトラン』や『バーチャファイター』などの名作ゲームに戻りたいかと聞かれた鈴木氏は、「聞かれても答えられない!」と発言しました。
もしかしたらすでにこういった話が出ているのではないか?と問われた鈴木氏は「はい、何かが起きているかもしれません。しかしあなたの言ったIPはセガが所有しているので、セガと一緒に仕事をする必要があります。私はセガのスペシャルコンサルタントですが、話し合いをする必要があるでしょう」と答えています。


『バーチャファイター』シリーズは、セガを代表するタイトルのひとつであるにも関わらず、2010年にXbox 360とPS3で発売された『バーチャファイター5 ファイナル・ショウダウン』以来、メインタイトルが発売されていません。IPの扱いもひどく、『龍が如く6』のなかでミニゲームとして登場していました。

セガ内部の開発チームが解散し、鈴木氏が去ってからというもの、セガはすべてにおいて『龍が如く』を優先し、既存のIPを憎んでいるかのように扱ってきました。

過去のIPを掘り出してくるのはいいのですが、『サクラ大戦』の失敗を教訓に、今度は本気で復活させてほしいものです。

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