SEGAの名越氏『F-ZERO』シリーズ復活に興味を示す

SEGAの名越氏『F-ZERO』シリーズ復活に興味を示す

ゲームキューブの『F-ZERO GX』のプロデューサー名越氏は、任天堂からチャンスを与えられればシリーズを復帰したいとの意向を表明しています。

最近のインタビューによると、『F-ZERO GX』でプロデューサーを務めたSEGAの名越稔洋氏は、新しい『F-ZERO』を作りたいと考えているという。10年以上新作が出ておらずファンから常に期待されているシリーズだけに、どんなものを考えているのか興味深いです。

1990年代から2000年代にかけて、『F-ZERO』は任天堂を代表するシリーズのひとつであり、『マリオカート』より強烈なスピードのレースゲームとして人気がありました。
スーパーファミコンのローンチタイトルとして生まれた『F-ZERO』は、未来的なスピード感と新しい機能による奥行き表現で、ユーザーにゲームの可能性を見せました。
その後シリーズはニンテンドー64用の『F-ZERO X』、ゲームキューブの『F-ZERO GX』と続き、最新作は2004年のゲームボーイアドバンス『F-ZERO CLIMAX』です。

SEGAの名越稔洋氏はアミューズメントヴィジョン時代に『F-ZERO GX』の開発に携わっていました。インタビューで『F-ZERO』シリーズに戻ってくる気があるか、との質問に「チャンスがあれば、おそらく」と答えました。
20年近くに渡り、『F-ZERO GX』は最高のレースゲームのひとつとして広く評価されてきました。任天堂の宮本茂氏は『F-ZERO』シリーズの続編を出す意味のあるアイデアがないと語っていますが、名越氏をはじめとするクリエーターたちが独自のアイデアを持っているかもしれません。

任天堂は完全にシリーズを忘れたわけではありません。『スマブラ』シリーズのキャプテン・ファルコンはもちろん、Wii Uの『Nintendo Land』には『F-Zero』をテーマにしたアトラクションがあり、『マリオカート8』には『F-Zero』のコース「ミュートシティ」が登場しました。
もしかしたら以外なところから『F-Zero』シリーズがカムバックするかもしれません。


個人的な思いですが、Switchでは『マリオカート8 DX』が売れ続けているし、1ハード1本という『マリオカート』の歴史からも、新作をSwitchで出すことが難しいかもしれません。そこで同じレースゲームでもユーザー層の違う『F-Zero』を復活させてもいい気がします。ドライバー視点に変えてしまってもいいかもしれませんね。

初代『F-Zero』はNintendo Switch Onlineで遊ぶことができます。

参考記事

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