名作AVG『ゴーストトリック』の各国パッケージを紹介

名作AVG『ゴーストトリック』の各国パッケージを紹介

ニンテンドーDSで発売された名作AVG『ゴーストトリック』の日欧米それぞれのパッケージをレビューした記事がありました。とても思い入れのあるタイトルなので紹介したいと思います。

Nintendo Lifeにレトロゲームのパッケージアートを紹介する記事がアップされました。今回は2010年発売の『ゴーストトリック』です。本作は『逆転裁判』シリーズの巧舟氏が手掛けたアドベンチャーゲームで、オブジェクトにタッチしていくパズルアドベンチャーです。後にスマートフォン版もリリースされていますので、DSがなくても遊ぶことができます。

ゲームは主人公が銃弾によって殺され、タマシイとなるところから始まります。肉体と記憶を失った主人公は、色々な「モノ」に乗り移って操ることで運命を変え謎を追っていきます。登場するキャラクターが全員魅力的で、謎を解く気持ちよさと次々展開するストーリーでやめ時が見つからないゲームです。

日本版

オリジナルである日本版のパッケージです。滑稽な姿で横たわった主人公シセルの遺体がスポットライトに照らされています。シンプルで象徴的な映像がゲームの設定によくマッチしています。
上部には『逆転裁判』のディレクターの作品であることを示すステッカーが、唯一のにぎやかな要素として貼られています。それを除けば効果的でエレガントなパッケージです。

ヨーロッパ版

ヨーロッパ版では、幽霊として描かれたシセルをタッチペンと憑依対象の物体が取り囲み、ゲーム内容を明確にしています。わかりにくい人向けに、さらにテキストボックスで説明しています。
ロゴは同じものを使っていて、個々の要素は比較的しっかりとしていますが、迷走していて日本版のアイデンティティを失ってしまっています。けっして良くはありません。

北米版

日本版のスポットライトと黒い背景からくる暗示は、北米版ではより明確になっています。背景のビル群がこのゲームが都市を舞台にした探偵の物語であることを伝え、それを隠さないようロゴが小さくなっています。セシルを取り囲む信号や標識などのオブジェクトが少々目立ちすぎているようにも感じられます。

あなたのお気に入りはどれでしょうか?


『ゴーストトリック』は隠れた名作なので、こうして記事で取り上げてもらえると嬉しいです。海外版のパッケージは「なんだこれ?」と思うものが多いですが、これは合格ラインですね。ただ日本版のパッケージのスタイリッシュさには遠く及んでいません。

スマホのアプリ版では第2章まで無料で遊べるので、ぜひダウンロードしてみてほしいです。

参考記事

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