
スクウェア・エニックスが新たにいくつかの商標を取っていて、『ファイナルファンタジー』関連の新コンテンツか『ファイナルファンタジーVII リメイク』の続編のタイトルに関係していると噂されています。
2020年3月にようやく発売された『FF7 リメイク』。複数作で展開予定の第1作目となる本作はおおむね好評を持って迎え入れられましたが、その続きがいつリリースされるのか明らかにされていません。しかし続編と思しきタイトルのためのモーションキャプチャーが行われたり、Xbox Game Passにシリーズタイトルがリリースされたりと、活発な動きが見られます。
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そんな中、スクウェア・エニックスが『ファイナルファンタジーVII』に関連したいくつかの商標を取得しました。以下の3つです。
「Ever Crisis」
「The First Soldier」
「Shinra Corp」
「Ever Crisis」は『FF7』のスピンオフである『ビフォア・クライシス FF7』のリメイク版の登場を予感させます。「The First Soldier」はソルジャーの最初のメンバーであるセフィロスに関係したものかもしれません。『FF7』のスピンオフは『コンピレーション オブ ファイナルファンタジー7』と呼ばれAC(ADVENT CHILDREN)、BC(BEFORE CRISIS)、CC(CRISIS CORE)などと名前に統一性がありましたが、「The First Soldier」はそれに沿っていないのが気になります。もうひとつの「Shinra Corp」はロゴの登録で、そのまま神羅カンパニーのことだと思われます。
日本では1月12日にこれらの商標が公開されました。内容は「テレビゲーム機用ソフトウェア」「コンピュータープログラム」などとされているので、映画などビデオコンテンツやおもちゃではないようです。なかには「携帯電話用ストラップ」という記載もありますが。
商標に関してまったく詳しくないので、実際どうなのかよくわかりません。
『FF7 リメイク』の続きに加えてスピンオフも作り出したら、いったいいつ完成するのかという点が気がかりです。レベル5みたいに発表するだけして全部未発売、みたいにならないといいんですが。
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