
ファミ通のソフト&ハード週間販売数トップ10(1/11~1/17)が発表されました。Switch本体と『桃鉄令和』がこの時期にも関わらず相変わらず好調です。
ソフト販売本数TOP10
順位 | 前回 | タイトル | 販売本数 | 対応機種 |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~ | 10万7064本 (累計161万7601本) | Switch |
2 | 2 | あつまれ どうぶつの森 | 36009本 (累計655万3618本) | Switch |
3 | 3 | リングフィット アドベンチャー | 35397本 (累計223万7398本) | Switch |
4 | 4 | マリオカート8 デラックス | 26636本 (累計360万1699本) | Switch |
5 | 5 | 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL | 17099本 (累計410万9327本) | Switch |
6 | 6 | 世界のアソビ大全51 | 15295本 (累計60万1384本) | Switch |
7 | 7 | Minecraft | 14430本 (累計177万4814本) | Switch |
8 | 9 | スプラトゥーン2 | 11640本 (累計374万3798本) | Switch |
9 | 10 | スーパーマリオパーティ | 10069本 (累計179万7617本) | Switch |
10 | 11 | ポケットモンスター ソード・シールド | 9882本 (累計392万9246本) | Switch |
今回も定位置である1位に君臨するのは『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』、なんと9週連続トップで、おそらく集計史上初の快挙となるはずです。チャートの1位から7位まで先週と同じという異常な週になりました。前回8位の『ピクミン3 デラックス』がランクから落ちて、それ以降のタイトルが繰り上がっただけです。
桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番! ~新品価格 ¥5,664から (2021/1/22 10:17時点) |
桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~価格:6,306円 (2021/1/22 10:18時点) 感想(363件) |
品薄の象徴であった『リングフィット アドベンチャー』は気づけば223.7万本と、Switchで生まれたIPの中で突出したタイトルになりました。発売当初は「Wiiの『Wii Fit』、DSの『脳トレ』のようにはなれなかった」という評価でしたが、十分それらと肩を並べられるタイトルになりました。まだ転売価格で売っているショップがあるので注意してください。本来の価格は税込み8,778円です。
リングフィット アドベンチャー -Switch新品価格 ¥8,778から (2021/1/22 10:44時点) |
次の集計となる1月17日以降目立ったタイトルの発売がないので、次週のチャートも同じような顔ぶれが並ぶと思われます。例年ではそろそろ売り上げが落ちてくる時期ですが、『桃鉄令和』は10.7万本、『あつ森』は3.6万本など好調な販売となっているのが印象的です。
ハード販売台数
- Switch/14万2748台(累計1478万9817台)
- Switch Lite/27943台(累計320万965台)
- PS5/6496台(累計23万645台)
- PS5 デジタル・エディション/832台(累計53629台)
- Xbox Series X/143台(累計25180台)
- Xbox Series S/17台(累計6647台)
- PS4/3405台(累計774万3443台)
- PS4 Pro/17台(累計157万5565台)
- Newニンテンドー2DS LL/546台(累計115万2567台)
トップのSwitchは合計17万台と、先週の16.7万台から微増となりました。アップグレードバージョン、俗称Switch Proの噂が絶えませんが、この売れ行きのときにリリースされることはあるのでしょうか?
注目のPS5は合計7328台とついに1万台をきってしまいました。ファミ通ではこの数字に対してコメントはありませんでした。年末に多めに出荷した反動で割り当てが減ったのかもしれませんし、海外の転売屋が「PS5を買うのが楽になった」と言っていたように、消費者の関心が薄れたためかもしれません。
コメントを書く