PS5には個体により異なる2種類以上のファンがあることが判明

PS5には個体により異なる2種類以上のファンがあることが判明

Les Numeriquesの検証により、PS5は冷却に個体差があり、その要因として形状の違う2種類(もしくはそれ以上?)のファンがランダムに搭載されていることが分かりました。
以下は記事の概要です。


ソニーのPS5が驚くほど静かなゲーム機であることは、私たちのテストを含めいくつかのテストで明らかになっています。Xbox Series Xほどではないが、ゲームプレイでは見事に静かです。

しかし、コンソールが一般に公開されて以来ある声がSNS上で聞かれるようになっています。一部のユーザーからは著しく大きい動作音が報告されています。

ユーザーの一人はテストコンソールの会社でPS5を3週間プレイした後、自分で購入したPS5のノイズが大きいことに気づき、動揺しました。
原因を調査したところすぐに答えが出ました。

分解してみて明らかなのは、この2つのマシンは単純にファン形状が違いました。ブレードの形状とブレードの密度の違いが顕著です。
それらの音響性能が似ていないのも無理はありません。

実際私たちのテストコンソールでは、プレイ時に空気入口で計測して1台目は39デシベル、2台目は43デシベルにまで上昇しています。
(その差は大きくはないですし、初代PS4やPS4 Proに比べて無限に静かです)

検証したサイトでは両者のファンの音を聴き比べることができます。この録音はノイズの強弱を説明するものではなく、ノイズの種類を説明するものです。

これらの録音で気付いたかもしれませんが、小さな軋みのような音(おそらくファンモーターから発生したもの)が爆音に加わっています。
この軋み音は、ファンが非常に低速で運転されている場合でも、第一コンソールのファン(ここではファンAと呼ぶことにします)の方が、第二コンソールのファン(ファンB)よりも顕著に少ないことがわかりました。

テスト機1台と編集部員が個人的にオーダーした4台の計5台のうち、2台は静音性の高いファンA、残りの3台はファンBを搭載している。
ユーザーによって第三のファンモデルが見つかるかもしれません。ソニーが公式分解動画で見せているファンは、検証した2機種とは違うようです

購入者は自分の買うコンソールに静かなファンが搭載されているか確認したいと思いますが、残念ながらそのようなことはできません。型番にも意味がありません。
調べるにはコンソールを箱から出して、少なくとも一つのサイドパネルを外すしかありません。


スマートフォンや3DSで液晶の色が黄色いなど個体差がありましたが、PS5のファンは明らかに設計から異なりますね。
知ってしまうと自分の買ったものがどちらか気になりますよね。

ちなみに記事では、自分のPS5のファンがノイズが大きいとしても、ソニーはノイズについて数値化された約束は一切していないので文句を言うことはできない、と指摘しています。

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