
任天堂が決算を発表し、Switch Liteの販売台数がわずか15ヶ月でWii Uを上回ったことが判明しました。
2月1日に任天堂が2021年3月期 第3四半期の決算を発表しました。そのなかでSwitchの販売台数が7,987万台に達し、累計7,594万台の3DSを追い抜いたことがわかりました。3DSは日本においては子どもがみんな持っているという印象があるので、わずか4年足らずでこれを上回ったのは驚きです。
そしてさらに驚きなのはSwitch Lite単独でWii Uの販売台数を追い抜いたことです。
Wii Uは任天堂も認める不振ハードで、4年かけて販売した台数はわずか1,356万台。対してSwitch Liteは2019年9月末に発売されたばかりで、2020年末までに1,353万台を売り上げています。集計されていない2021年1月分を加味するとWii Uを超えているのは確実なので、発売からわずか15ヶ月でWii Uの4年と並んだことになります。
Wii Uにとっては切ない結果となってしまいましたが、Wii Uのタイトル群がSwitch Liteの売り上げに大きく貢献しているのは間違いないので良しとしましょう。
そのWii Uの遺産である『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』が2月12日に発売されます。楽しみですね。
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