【悲報】ソニージャパンスタジオがついに閉鎖か:開発スタッフの大半が解雇との報道

【悲報】ソニージャパンスタジオがついに閉鎖か:開発スタッフの大半が解雇との報道

プレイステーションの開発スタジオとして最も古い歴史を持つジャパンスタジオが縮小を続け、開発スタジオとしては事実上閉鎖となっていることが報道されました。

昨年から有名開発者の離脱が相次いだジャパンスタジオですが、今年に入っても『Bloodborne』のプロデューサー山際眞晃氏、プロモーション映像を手掛けていた曽我部亮氏、Brendon Pritchard氏らが相次いでスタジオを離れています。

ブルームバーグの報道によると、スタジオの多くの従業員が4月1日から始まる来季の契約更新をしないという通知を受け取り、いわゆるリストラをされたようです。理由として、組織の本部であるアメリカオフィスが、日本市場向けのゲームを作り続けているジャパンスタジオはグローバルに訴求できないと判断したとのこと。それに加え、ここ数年ジャパンスタジオの収益性が十分ではなかったと関係者が語っています。

プレイステーションのCEOであるジム・ライアン氏はEdge Magazineのインタビューで、ソニージャパンは他のスタジオと同じように重要な存在であると語り、ファミ通のインタビューでもソニージャパンとの関係を強化していくと述べ、スタジオ閉鎖や日本市場軽視の噂に反論しました。
しかしその言葉とは矛盾するようにスタジオは閉鎖に向かって縮小を続けています。

スタジオに残っているのはローカライズスタッフと事務作業員、そしてスタジオから半ば独立している『Astro’s PLAYROOM』のASOBIチームのみ。今後ジャパンスタジオは新組織に再編成され、ASOBIチームに統合されていくようです。ちなみにASOBIチームのスタジオディレクターは元ロンドンスタジオのドゥセ・ニコラ氏です。そうなるとジャパンスタジオは今までの役割とは異なり、「日本にあるというだけ」の海外向け開発スタジオとなってしまうかもしれません。


ジム・ライアン氏は都合の悪いことは事実と違う聞こえの良い発言をする癖があるようですね。広告を出稿しているからかメディアに対して傲慢な気がします。

ただ、大作指向で1タイトルあたりの開発期間が長い現在では、開発者が生涯に制作できるゲームの本数が限られています。なので自身がやりやすい環境にどんどん出ていくべきだとは思います。ジャパンスタジオをあとにしたクリエーターを応援したいとおもいます。

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