次に来るスクウェア・エニックスのリメイクタイトルは? 可能性のあるタイトルをピックアップ

次に来るスクウェア・エニックスのリメイクタイトルは? 可能性のあるタイトルをピックアップ

先日『パンツァードラグーン』のリメイクを手掛けたポーランドのパブリッシャーForever Entertainmentが、スクウェア・エニックスの複数のタイトルのリメイクを開発する契約を結んだとの報道がありました。リメイクされるタイトルは発表されていませんが、さまざまな予想が飛びかっています。

スクウェア・エニックスのタイトルと言われて思いつくのは『FF』や『ドラクエ』、『ロマサガ』、『キングダムハーツ』などの和ゲーIPですが、それ以外にも海外スタジオが開発したタイトルのIPも保有しています。

実際にForever Entertainmentは、2018年にスクウェア・エニックスからライセンスを得て、フランスのスタジオSusheeが開発を担当した『Fear Effect』のリメイクをパブリッシングしています。

どのタイトルがリメイクされるか色々な可能性がありますが、ファンの間では『パラサイト・イヴ』シリーズ、『SaGa』シリーズ、『ドラッグ・オン・ドラグーン』シリーズなどが予想されています。どれもシリーズものなのは今回の契約が「同じブランドのもとで複数のリメイクを扱う」と報告されているからです。

また、Forever Entertainmentの過去に手掛けたリメイクの傾向から『FF7 リメイク』ほどのビジュアルは望めないものの、現行機では遊べないタイトルを現代的なグラフィックにして、ゲーム性はオリジナルに忠実なものを出してきそうです。前出の『パンツァードラグーン』や過去にリメイクした『ハウスオブザデッド』、『ハウスオブザデッド2』からその傾向が伺えます。

条件をまとめると、シリーズ物で、スクエニにとって重要すぎないタイトル、グラフィックの向上だけでオリジナルのゲーム性を変えなくていいタイトル、ということになります。これを踏まえると以下のようなタイトルが挙げられます。

『パラサイト・イヴ』

同名小説を元にしてゲームらしい設定に改変したタイトル。PSPでリリースされた3作目で止まっています。要望の声が大きいので可能性が高いですが、アクションゲームではないので微妙なところです。

『ドラッグ・オン・ドラグーン』

エニックスが合併前から開発していたアクションPRGで、発売はスクウェア・エニックス。ヨーロッパでも人気があって根強いファンが多い印象。一番可能性が高いと思われます。

『スターオーシャン』

ご存知SFがテーマのRPGで、第一作目はエニックスがSFCで発売しました。すでに『スターオーシャン1 -First Departure R-』としてリメイクされていて、スクエニもその反響をわかっているはずなので可能性は低いでしょう。

『フロントミッション』

リアルロボットもののシミュレーションゲームとして人気を博しましたが、次第に売り上げが低迷していった作品。リブートとして作られた『LEFT ALIVE』が悲惨な出来だったのが記憶に新しいです。

『ブレイヴフェンサー 武蔵伝』

和風のアクションRPGですが、海外人気もあるのでリメイクを希望する声が大きいです。ただ、続編の『武蔵伝2 ブレイドマスター』が正統続編を期待していたファンに不評を買ったので、シリーズごとリメイクというとこはなさそうです。

『トゥームレイダー』

日本ではあまり売れていませんが海外では人気のシリーズ。第一作目を『トゥーム レイダー:アニバーサリー』としてリメイクしました。これに続いて過去作をリメイクしていくことはおおいに考えられます。

上記以外にも『ジャストコーズ』『ヒットマン』などは可能性がありそうです。
発売日などリメイクに関する今後の情報はForever Entertainmentから発表されるとのこと。


PAPビジネスによると開発費はForever Entertainment負担、利益は50%ずつはんぶんこらしいです。スクエニはなんの負担もないので美味しい話ですね。『武蔵伝』がリメイクされたら無条件で買います。

参考記事

ゲーム関連ニュースカテゴリの最新記事