
Wii Uで発売されていた『スーパーマリオメーカー』の「コース投稿機能」が3月31日でサービス終了となることを受け、インディーメーカーが新たに36コースを制作し公開しました。
Switchで発売されている『スーパーマリオメーカー2』の前身『スーパーマリオメーカー』は、一部サービスの終了および販売終了することが昨年発表されていました。それにともない「コース投稿機能」も停止されますが、ゲーム自体とサービス終了までに投稿されたコースはこれからも遊ぶことができます。
詳しくはこちら。
インディーデベロッパー・ウルトラドルフィンレボリューションは、このゲームへの餞別として36のコースを贈ることにしました。
私たちウルトラドルフィンレボリューションは、ゲームの象徴である配管工の大ファンです。
また、オリジナルのスーパーマリオメーカーの大ファンでもあり、サービス終了を残念に思っています。3月10日の最後のお見送りとお祝いとして、私たちのプレイテスターチームは32以上のコースを作成し、「ラストレベルズ」と名付けました。各コースの難易度やスタイルは様々です。
以下にウルトラドルフィンレボリューションの提供するPDFより、コースのIDを共有します。ぜひトライしてみてください。









ウルトラドルフィンレボリューションは2020年2月(!)にWii U向けゲーム『Space Hunted: The Lost Levels』をリリースして話題になりました。そして今年に入って1月28日(!!)にもWii U向けゲーム『Seasonal Assistant』をリリースしています。Wii Uへの愛が強すぎますね。
『スーパーマリオメーカー』で投稿されたコースはこれからも遊べるので、記念にコースを投稿しておくのもいいですね。
ちなみに「ラストレベルズ(The Last Levels)」というタイトルは『スーパーマリオブラザーズ2』の海外でのタイトル「ロストレベルズ(The Lost Levels)」からきていると思われます。
【マリオ35周年キャンペーン対象】スーパーマリオメーカー 2 -Switch新品価格 ¥5,000から (2021/3/11 14:02時点) |
コメントを書く