
Respawn Entertainmentが人気のバトルロイヤルゲーム『Apex Legends』のアップデートを配信しました。その中にはSwitch版の「いくつかの」修正が含まれています。
3月10日にいよいよリリースとなったSwitch版の『Apex Legends』ですが、解像度、フレームレートの低さと視野角が70という低い値に固定されているなど、マルチプレイで不利となるパフォーマンスであったため不評を買っています。
3月16日に開発元のRespawn EntertainmentがTwitterにて、バグに対応するアップデートを報告し、そのなかにはSwitch版の修正も含まれていました。以下がパッチノートの全文です。
ヒートシールドの音声バグとまれに起こるエクスプロイトを修正
クラフトプールからヒートシールドを削除
ローバの戦術に関するいくつかのバグを修正
いくつかのイベントスキンのテクスチャーが欠落していた問題を修正
いくつかのスイッチ版の修正ソルジャーオン、レジェンド
あと、バンガロールの家宝の音の不具合を修正しました。
Respawn公式Twitter
Switch版にどのような修正が入ったのかについて詳しくは述べられていませんでしたが、小さなバグの修正だと思われます。
すぐにパフォーマンスの改善とはなりませんでしたが、移植を担当したパニックボタンはSwitchについて熟知した職人集団として信頼されています。今後パフォーマンスの問題を解決しれくれることを期待したいです。
Switchのスペック的に他機種版と同様のパフォーマンスを求めるのは難しいと思われます。けれどパニックボタンならぎりぎりまで向上させてくれると期待してしまいます。
しばらくはSwitch同士で遊ぶことをおすすめします。
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