
ファミ通のゲーム販売本数ランキングTOP30が公開され、PS5のタイトルが2本もランクインしたことが判明しました。10位までとハード販売台数は下の記事をご覧ください。
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ソフト販売本数TOP11〜30




先週のTOP30では『龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル』が2,861本で19位にランクインし、PS5タイトルがいよいよ売れ始める予感がしていましたが、今週はなんと2タイトルがランクインしました。リメイク版『Demon’s Souls』が1,704本を売り上げて26位に浮上です。PS5発売から4ヶ月にしてローンチタイトルが浮かび上がってきました。このことで累計本数が4万489本だったことが判明しました。
PS3以来もう一度遊ぼうと思ったユーザーや、最近フロムソフトウェアのゲームに触れてファンになったユーザーなど、今後もいろいろな人が手に取る可能性があります。ハードの出荷とともに売れ続けていくタイトルです。
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もう一本も同じくローンチタイトルです。『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』が1,644本を売り28位にランクアップ。こちらは累計4万3692本と、累計では『Demon’s Souls』に若干勝利しています。おそらく本作が日本で一番売れているPS5タイトルだと思われます。
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残念ながら『龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル』は圏外に脱落となりました。30位『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の1,576本以下ということで、マックスでも累計4,436本となります。PS4のアップグレード版とはいえかなり寂しい数字ですし、消化率も低いので心配です。どのくらい売れる想定だったのでしょうか?
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初登場ソフトを見ると、20位にSwitch版『クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース』がランクイン。しかし売り上げが2,288本とかなり低いです。PS4版が初週1万437本だったので後発としては妥当な数字かもしれませんが、日本でも知名度のあるIPでこの売り上げは衝撃的です。
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23位のPS4『THE KING OF FIGHTERS XIV ULTIMATE EDITION』も初登場です。『KOF XIV』に全DLC衣装を収録した完全版で、売り上げは1,850本でした。『スマブラ』以外低迷する格ゲーというジャンルで、さらに完全版ということでもともとそこまでの売り上げを見込んでいないかもしれません。
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