元『サイレントヒル』スタッフによる新作ホラーゲームの新たなコンセプトアートが公開‼ 作品のテーマを語る

元『サイレントヒル』スタッフによる新作ホラーゲームの新たなコンセプトアートが公開‼ 作品のテーマを語る

『サイレントヒル』、『サイレン』などを手掛けたスタッフが集まったBokeh Game Studio。デビュー作となるホラーゲームの新たなコンセプトアートが公開されました。

外山圭一郎氏ら旧SIEジャパンスタジオのスタッフが立ち上げた新スタジオ・Bokeh Game Studioは、アクション・アドベンチャー要素のあるホラーゲームを製作中で、2023年の発売を目指しています。
下が今回新たに公開されたコンセプトアートです。独特な宇宙観を表しているかのような図形と、地球上のあらゆる種の特徴を持ち合わせたクリーチャーが描かれています。うっすらと見える背景は、扉や配管、室外機のようなものがついたビルに挟まれた路地のようで、全体的に『女神転生』シリーズを彷彿とさせるものです。

2月に公式YouTubeチャンネルで公開された動画や、今月公開されたアル・ハブのインタビューで、外山氏は今作について語っています。新作でインスピレーションを受けた作品を聞かれると「今手掛けている作品に関しては、自分が若かった1990年代の香港映画、とくにウォン・カーワイ監督の美しい色彩感覚にインスパイアされた」「フルーツ・チャン監督の作品にもインスパイアされたものを作っている」と答えています。

さらに「日々自分も感じているが、気象変動などで災害が毎年起こったり、今でいうとコロナの中で日々プレッシャーを感じながら生きている。そのなかでパニックに陥るのではなく、少しずつ世の中は変わって異変が起きているけど、それでも日常を過ごさなければいけないという焦りとかを表現したゲームを作ってみたい」と、テーマの核心のようなものをわずかに明かしました。

最後に中東のファンへ向け新情報を求められると、言えることは少ないと前置きをしながら「懐かしい感じとモダンな感じが共存するような、アジアを舞台にした−−単純なホラーと言うよりは、幅広く楽しんでいただけるようなエンターテインメント作品−−というものを目指している」と語りました。


発売は先ですが、期待できそうな情報が少しずつ公開されてきました。ゲームの対応機種は発表されていませんが、古巣のPlayStationでは発売したいという旨の発言をしていたのと、公式チャンネルの動画内でXboxのコントローラーを動かしている場面がありました。

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