『バラン・ワンダーワールド』のユーザーレビューがボットだと疑われる⁉

『バラン・ワンダーワールド』のユーザーレビューがボットだと疑われる⁉

海外のゲームメディアで『バラン・ワンダーワールド』のMetacriticのユーザーレビューに10/10が多いことがボットではないかと疑われています。

『バラン・ワンダーワールド』はソニックの生みの親である伝説のクリエーター中裕司氏が手掛けたゲームです。しかし配信された体験版は酷評され、発売直前にプロデューサーが改善を約束するなど次第に雲行きが怪しくなり、発売後も光過敏性発作を引き起こす恐れのあるシーンや、レビューのほとんどが低評価であるなど残念な結果となっています。

以前本サイトでも体験版の問題点を指摘しています。もともとセガと中氏の大ファンでした。
関連記事:【悲報】『バラン・ワンダーワールド』体験版にファンが失望中、その問題点とは?(長文です)

そんななか、Metacriticにはユーザーから10点満点の評価が次々と寄せられており、ユーザースコアの平均点は驚くほど高くなっています。これはなにか怪しいとゲームメディアやネット上では勘ぐられ「高評価レビュー爆撃」などと言われています。

こうした高評価を付けるユーザーの多くはハンドルネームというよりアルファベットの羅列のような名前で、レビュー内容はどれも短いけれど熱烈です。さらにコメントの内容は似たようなブロークンイングリッシュで書かれており、『バラン』だけをレビューしているのも特徴です。なかにはPS5版、PC版、Switch版をレビューしている人もいます。気に入りすぎて3種類のプラットフォームで購入したのでしょう。

上の画像にあるように、これらの発音しにくい名前を持つユーザーたちのレビューは支持され、ネガティブなレビューに対しては「参考にならない」との評価が多くついています。もしこれらのレビューがボットやサクラだとしたら一体だれがお金を出しているのでしょうか? 万が一にもありませんが、スクエニがお金を払っているのだとしたら、そんなことよりアップデートに当てるべきだと思います。


ボットやサクラでユーザースコアの平均点を上げる行為はどう考えても馬鹿馬鹿しいです。それでゲーム自体が面白くなるわけではないですよね。スクエニや中氏のためだと思って誰かがやっているのなら逆効果だと言いたいし、まさかスクエニ自身がやっているとは思えませんが、ユーザーの信頼を裏切る行為です。

体験版を遊んだ限りでは修正するのは難しいゲームデザインの根本に問題を抱えていると感じましたが、輝かしいクリエーター人生の最後を自ら貶めないようにアップデートで対応してほしいです。

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