突然のPSストア閉鎖により、PS Vitaで開発されているゲームのキャンセルが相次ぐ

突然のPSストア閉鎖により、PS Vitaで開発されているゲームのキャンセルが相次ぐ

3月30日にソニーより公式発表されたPS3、PS Vita、PSPストアの閉鎖ですが、以外なところに影響が出ているようです。

これらのストアの閉鎖は、ゲームの新規購入こそできなくなりますが、すでに購入済みのゲームは今後も再ダウンロードができるとのことで、ゲーム機自体が生産中止になっていることもあり大きな影響はないと思われていました。ところが、実はPS Vitaで現在も新作ゲームを開発しているスタジオが複数あったようです。プラットフォームホルダーであるソニーからの連絡不足により、これらのプロジェクトのほとんどは中止を余儀なくされました。

しかしストア閉鎖前になんとか間に合わそうと決めたスタジオもあります。地下鉄犬となり乗客から食べ物を奪うアクションゲーム『Russian Subway Dogs』を開発中のSpooky Squid Gamesは、予定通り発売するために奔走しています。同じようにSuicidal Robot Gamesも『Hand Cannon Janky』の開発を進めていて、進捗状況をTwitterで報告しています。彼らは実際の販売期間が100日ほどしかないことを承知で開発を続けることを決めました。

さて、#psvitaストアがまもなく閉店することになり、閉店前にゲームをストアで発売するための競争に巻き込まれている今、私はゲームの開発についてもっとツイッターを更新しようと思います。今朝私はセーブファイルのスロットとゲームのロード画面を作成し終えました。

この閉鎖で最もソニーを恨んでいるかもしれないのがLillymo Gamesで、彼らは先日PS Vitaの開発キットを購入したばかりでした。その際ソニーからはストアが閉鎖されるという情報は一切ありませんでした。ソニーのコミュニケーション不足により、ゲーム開発者との信頼関係を失ってしまったかもしれません。

今日のVitaストア閉鎖の噂について、私はすっかり忘れていました:私たちは1ヶ月前にソニーに新しいVita開発キットを注文し、問題なく提供されました。

私たちの新しいゲームはVita向けに開発されていますが、もちろん他の場所でも開発されるでしょう。

だから…どうなるかな?


ストア閉鎖というニュースを隠そうとするあまり、開発を続けているスタジオのことを犠牲にしてしまった形です。最後の開発キットを買ってしまったエピソードはとくにかわいそうですね。

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