ジム・ライアン「PS5にはこれまで以上の独占タイトルがある」、本体の生産増加も計画

ジム・ライアン「PS5にはこれまで以上の独占タイトルがある」、本体の生産増加も計画

SIEのCEOであるジム・ライアン氏は日経の取材を受け、PS5の世代にこれまで以上の独占タイトルがリリースされると語りました。

スタジオ買収によって独占タイトルを強化

PlayStation成功の最大の要因として膨大な独占タイトルの存在があります。『God of War』、『The Last of Us』のような内製タイトルから『ファイナルファンタジー7 Remake』などサードタイトルの期限独占など、大型タイトルをPSでのみ遊べるようにしてユーザーを獲得してきました。
PS5でもこの戦略をとっており、自社スタジオの増強やサードタイトルを異例の2年間独占など精力的に動いており、他のコンソールではPS以上のパフォーマンスを出さないようにするという契約までしていることが内部資料流出によって明らかになりました。

ライアン氏はファーストパーティスタジオの数を増やすために、さらなる買収、合併、提携を計画しており、「静かな」投資を続けていると語っています。どの会社を買収するかについては当然ながら明かしていませんが、ノーティドッグ、サッカーパンチ、ゲリラゲームズなど現在のスタジオに引けを取らない会社であることは確実です。

PS5には4月の『Returnal』と6月の『ラチェット&クランク』という独占タイトルが控えています。また、『God of War: Ragnarok』、『Horizon 2: Forbidden West」、『グランツーリスモ7』なども予定されていますが、発売日は未定です。

PS5の生産強化は来年までおあずけか

現在品切れ状態が続いているPS5ですが、これはおもに半導体不足の影響が大きいと言われています。新型コロナウイルスやトランプ政権時代の中国との関係の悪化、さらに半導体工場にピンポイントに起こる謎の火災などで生産が落ちている中、半導体需要が急増しているため世界的な半導体不足に陥っています。

ライアン氏は日経に対し半導体の増産を要求しているとし、「サプライヤーには増産を許可してもらい、それが今年の市場に流れ込むことになります」と語っています。半導体産業協会は昨年12月、売上高が2020年の4,330億ドルから2021年には8.4%増加すると発表しました。

PlayStationとXboxのチップはADM社に依存していますが、同社のCEOリサ・スーは2021年は不足が続くという見通しを発表しています。


PS5でも引き続きサードの囲い込み、スタジオ買収という方針のようですね。しかし日本市場は切られているので日本のファンに響くタイトルは期待薄のようです。9月9日に発売が決定した『テイルズ オブ アライズ』でようやくランキング1位を狙えますね。

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