『零』シリーズに復活の兆しか?

『零』シリーズに復活の兆しか?

コーエーテクモのホラーゲーム『零』シリーズが意外な形で復活し、今後の展開につながるかもしれないと期待されています。

『バイオハザード』から始まったホラーゲームブームのさなか、2001年にPS2で生まれたのがテクモ(現コーエーテクモ)の『零』シリーズです。カメラを用いた和風ホラーというそれまでのホラーゲームとは一線を画すスタイルで人気になり、これまでにスピンオフやリメイクを含め10作以上がリリースされています。

そんな『零』ですが、2014年にWii Uで発売された『零 濡鴉ノ巫女』以降は新作が途絶えています。何度か新作の噂が出たものの、すぐに打ち消されてしまうという状態が続いています。海外でも『Fatal Frame』として熱心なファンが付いているシリーズではありますが、近年売り上げが落ちてきていたのでなかなか開発が始まらないのかもしれません。

今年『零』シリーズは20周年を迎え、昨今のホラーゲームの盛り上がりからファンは大きなニュースを期待しています。そんななか発表されたのが「パチスロ零」です。

期待していたファンはがっかりし、YouTubeのコメント欄は海外ファンの失意のコメントで溢れています。というのもシリーズで最も成功した『零 月蝕の仮面』(2008、Wii)が海外でローカライズされておらず、欧米のファンは本作のリメイクならびにローカライズを期待していたからです。

今回はパチスロという形ではありましたが、コーエーテクモがシリーズを復活させるきっかけになるかもしれません。『月蝕の仮面』以降は任天堂と組んで開発しているシリーズですので、世界的なSwitchの成功にあやかってリブートを仕掛けるという可能性は大いにあります。


最新作の『零 濡鴉ノ巫女』はWii Uでのリリースということで遊んだ人は少ないかもしれません。なんとかSwitchに移植してくれないものでしょうか? 以前シリーズのプロデューサー菊池啓介氏が前向きなコメントをしていましたので、あとは任天堂の判断次第ということになりそうです。

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