Switch版『NieR Replicant ver.1.22474487139…』を示す証拠を発見‼ しかし否定する見方も

Switch版『NieR Replicant ver.1.22474487139…』を示す証拠を発見‼ しかし否定する見方も

『NieR Replicant ver.1.22474487139…』がSwitchで発売されるのでは、という噂がありますが、それを裏付ける証拠が出てきたようです。

スクウェア・エニックスから2010年に発売された『NieR Replicant』が、今年4月22日に『NieR Replicant ver.1.22474487139…』としてバージョンアップ版がPS4、Xbox Oneで発売されました。話題の作品だけあってSwitchでの発売を期待する声も多い本作ですが、これまでのシリーズがPS中心に展開してきたこと、作風がSwitchユーザー向けとは言えないこと、ディレクターのヨコオタロウ氏がどちらかといえばPSファンである(と言われている)ことなどから移植はないだろうとされてきました。

それがここのところSwitch版の存在が噂されるようになってきました。この噂はどうやら2つの根拠から出ているようです。

1つはRedditへの投稿からです。データマイナー(ゲームのソースコードから開発者たちが残した興味深いデータを探す人たち)がゲームコードの中に「NX」のグラフィック設定を発見しました。「NX」とはSwitchの発売前のコードネームです。PS版は「Orbis」、XboxOne版は「Durango」といったコードネームで記述されていることから、「NX」がSwitchのことを指していると考えられます。

ただ、このコードはSwitch版の存在を確定するものではありません。開発中にテストは行われたもののキャンセルされたかもしれませんし、まったく別のプロジェクトのコードを流用した名残だという可能性もあります。これらは実際によくあることなので、たびたびネットで話題になってはすぐに勘違いだったとして収束していきます。

もう1つの根拠は、昨年フランスのAmazonにSwitch版『NieR Replicant ver.1.22474487139…』が2021年4月23日発売と掲載されたことです。これはすぐに削除されましたが、信憑性が高いものとして扱われています。しかしこちらもたびたび起こる現象です。どのような理由からかわかりませんが、このような存在しないタイトルのページが作られ、その後実際には発売されないケースもあります。

『NieR Replicant』は世界で人気となった『Nier Automata』の前日譚にあたります。ゲームメディアのレビューでは「現代のリマスターの水準に達していない」など批判がありましたが、ヨコオタロウ氏の世界観の虜になったファンはささいな瑕疵など気にもとめず、概ね満足しているようです。


記事で挙げたような証拠があるにも関わらず、移植の可能性は低いという意見が多いようです。『NieR Replicant ver.1.22474487139…』はオリジナルがPS3ですからSwitchに移植できそうですが、任天堂機ユーザーには響かなそうなので売り上げが期待できないからかもしれません。PS4版は初週10.8万本(ファミ通調べ)とスマッシュヒットとなりました。

参考記事

ニーア レプリカント ver.1.22474487139… – PS4新品価格
¥5,480から
(2021/6/1 10:39時点)
ニーア レプリカント ver.1.22… ザ・コンプリートガイド 設定資料集 GRIMOIRE NieR: Revised Edition新品価格
¥2,970から
(2021/6/1 10:39時点)

Switchカテゴリの最新記事