『サイバーパンク2077』Day1パッチでコンテンツが削除されていたことが判明

『サイバーパンク2077』Day1パッチでコンテンツが削除されていたことが判明

『サイバーパンク2077』の一部のコンテンツがDay1パッチによって削除されていたことがわかりました。

CD Projekt Redが手掛けた『サイバーパンク2077(Cyberpunk 2077)』は発売以来とくにネガティブな側面でおおいに話題になってきました。一部機種でのパフォーマンスの酷さや数え切れないほどのバグで、PSストアから削除されたり返金対応が実施される事態になり、最近になってようやくストアに戻ってきました。しかしPS4でのプレイが非推奨となるなどまだまだ問題を抱えています。

『サイバーパンク2077』は何度もパッチを当てることでなんとか遊べる状態になってきましたが、あるユーザーが初期状態に戻ってみたところ、一部のコンテンツがDay1パッチで削除されていたことがわかりました。

Tyler McVicker氏がパッチの当たる以前に存在したコンテンツを動画で細かく紹介しています。これによるとオーバーワールドにある「屋台」が削除されていたり、銃のアタッチメントなどのアイテムがDay1パッチ後に消えています。またQoL(クオリティ・オブ・ライフ)機能も一部カットされています。例えば高低差のある本作には便利な自由に動かせるフル3Dの地図や、インベントリ内のアイテムを3Dモデルで見ることができたり、一部のアイコンやUIが削除されたり変わったりしています。

McVicker氏がプレイしているのはPS4版です。CD Projekt Redは『サイバーパンク2077』がゴールド(完成してマスターとなった状態)となったあとに発売延期した経緯があるため、このPS4版は2020年9月下旬のビルドであると考えられます。そのため後にパフォーマンスの問題を引き起こした可能性のある機能が収録されているようです。

McVicker氏も指摘していますが、これらのコンテンツは最適化のためにカットされたと推測できます。削除という判断はゲームのためにも正しい判断だったと思いますが、これらの機能が将来的に復活することを期待したいです。McVicker氏はこの初期バージョンの残りの部分も調査し、さらに変更点がないか記録していくつもりだとのことです。


コンソール版の『サイバーパンク2077』Day1パッチ後でもまともに遊べる状態ではなかったので、泣く泣くコンテンツカットとなってしまったのでしょう。本作のリリース前後のCD Projekt Red社内は混乱の極みだったことが推測できます。

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