ファミコン版『ゼルダの伝説』のレアバージョンがとんでもない金額で落札されそう※追記あり

ファミコン版『ゼルダの伝説』のレアバージョンがとんでもない金額で落札されそう※追記あり

初代『ゼルダの伝説』のレアバージョンのロムカセットがオークションに出品され、すでにかなりの高額になっているようです。

『ゼルダの伝説』は今年35周年を迎えた任天堂のなかでも歴史あるシリーズの一作目です。日本ではディスクシステム用タイトルとして発売されましたが、一部地域ではファミコン用のロムカセットとして発売されています。カートリッジ版にもバージョンがあり、今回ヘリテージ・オークションズにとても貴重な初期生産版が出品され、非常に高い金額がつきました。

任天堂のレアなファミコンソフトはたびたびオークションに出品されては高額で落札されており、最近では『スーパーマリオブラザーズ』の未開封レアバージョンが66万ドル(約7300万円)で落札され、オークションで最も高額で落札されたゲームソフトの記録を更新しました。『ゼルダの伝説』も同じように何度かオークションに登場していますが、今回出品されたものは未開封で状態が良く、さらに初期に生産されたバージョンである可能性が高いとうことです。

オークションの説明によると、このカセットは「No Rev-A」バージョン。つまり、1988年に「Rev-A」または「Revised A」バージョンに変更される前の、1987年後半のわずか数ヶ月だけ生産されたもののひとつです。これより希少なのは「NES TM」と呼ばれる、カセットの本当の初回生産分だけです。なので現状では今回のカセットは、市場で入手可能なロムカセットの中で最も初期のバージョンということになります。また、封入状態はグレード9.0という高評価となっています。

オークション開始まであと5日となった現在の時点で、すでに入札額は11万ドル(約120万円)にまで高騰しています。ヘリテージ・オークションズによると、このカセットは同社が扱う唯一の一本かもしれないとのことで、「コレクターにとっての聖杯」と表現しています。

前述の『スーパーマリオブラザーズ』の66万ドルを超えることになるか注目が集まっています。

※追記
その後本品は『スーパーマリオ』の66万ドルを上回り、最終的に87万ドル(約9570万円)で落札され、ゲームソフトのコレクターズアイテムとして最高額を記録しました。このオークションでは他にも未開封の『スーパーマリオ64』が1000万円を超える値がついています。


最近入手困難なレトロゲームのソフトやトレーディングカードが高額で取引されていますね。投資の対象になったり転売屋の商材にもなっています。

純粋にゲームを遊びたい人はNintendo Switch Onlineに加入するとSwitch上で遊ぶことができるし、11月12日に発売されるゲーム&ウオッチ『ゼルダの伝説』バージョンを購入すれば、初代『ゼルダの伝説』の他に『リンクの冒険』と『ゼルダの伝説 夢をみる島』を遊ぶことができます。

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