【朗報】『ニンジャラ』のダウンロード数は予想以上に伸び、日本よりアメリカで人気が高い模様

【朗報】『ニンジャラ』のダウンロード数は予想以上に伸び、日本よりアメリカで人気が高い模様

ガンホー・オンライン・エンターテイメントの社長、森下一喜氏が海外ゲームメディアのインタビューに答え、ダウンロード数が予想以上に伸びていて、日本よりアメリカで人気があることが語られました。長いインタビューなのでかいつまんで紹介します。


Ninjala(ニンジャラ)の開発はどのくらい進んでいますか?

森下一喜氏(以下略):前回2018年に話をしたときは、もっと早く発売する予定でしたが、COVIDの影響で状況が変わり、リモートでの開発に移行しました。まったく新しい開発環境になりました。でも、2020年6月にリリースすることができました。先月、1周年を迎えました。

ニンジャラは期待通りでしたか? また、今後の課題はありますか?

ダウンロード数が予想以上に伸びました。私たちにとっても驚きであり、うれしいことのひとつです。進行中のタイトルなので、作業は継続中です。ユーザーの皆さんの期待に応え、少しでもゲームを成長させていきたいと思っています。今年の6月には700万ダウンロードを達成しましたが、北米はどの地域よりも早く成長しています。

このゲームの魅力は何だと思いますか? なぜプレイヤー遊び続けるのでしょうか?

最大のポイントは接近戦のアクションゲームであるということです。世の中にはシューター系のゲームやPvPゲームがたくさんあり、その中には接近戦を体験できるものもありますが、ニンジャラにはシューター系のゲームでは体験できないような接近戦の体験があります。もう1つの大きなポイントは、ゲームが勝ち負けの体験ではないということです。勝っても負けてもプレイヤーとしての成長があります。もっともっとプレイしたい、もっと経験を積んでゲームがうまくなりたいと思わせてくれます。

北米でのダウンロード数が多いとのことですが、どの地域で人気があるのでしょうか? 特定の国で人気が出たのですか?

順番で言うとまずアメリカ、次に日本、フランス、そしてスペインですね。実はスペインで意外にも受け入れられているんですよ。

この1年でアップデートや改良を重ねてきた中で、ゲームの内容が変わった点はありますか?

どのくらい変わったかを説明するのは難しいのですが、最初の頃と比べると、少なくとも1.5倍くらいは楽しくなっているのではないでしょうか。「ニンジャストライカー」のように、4対4の対戦でサッカーをしているような新しいモードもたくさん追加しました。このような新しいコンテンツはこれからもどんどん追加していきます。新しいゲームを作るのと同じくらいの量の新しいコンテンツをすでに投入しています。

Switchだけではなく他のプラットフォームにも展開して、プラットフォーム間でのクロスコミュニケーションを可能にしたいと考えていますか?

ひとつのプラットフォームに限定するつもりはありませんが、正直なところ、ニンジャラはNintendo Switchとの相性がとてもいいんです。他のプラットフォームに展開することが悪いとは思いませんが、現在のニンジャラは任天堂の後押しもあり、現時点ではSwitchが最も適したプラットフォームだと考えています。

ゲームのマネタイズについては、うまくいっていると感じていますか、それともマネタイズについて何か新しい試みをする予定ですか?

私たちはこのゲームを有料のゲームにしたくなかったので、アバターやスキン、シーズンパスなどのマネタイズに注力しました。それは今でも私たちの主眼です。しかし、今後のアップデートでは同じことの繰り返をしたくありません。プレイヤーの皆さんに新しいことを試していただけるよう、いくつかの新しいアイデアを実装する予定です。

ゲーマーからのフィードバックに注目すると、ゲームの変更やアップデートに関して、プレイヤーは何をより望んでいるのでしょうか?

一番多いのは、ボイスチャットなど、ゲームをプレイしている人たちとのコミュニケーション手段を増やしてほしいという声ですね。現在、ゲーム内でのチャットはありませんが、これはコミュニティからの最も大きな意見のひとつです。また、キャラクターのコスチュームの種類を増やしてほしいという声もあります。

「鬼滅の刃」とのコラボレーションで、今後どのような展開を予定していますか?

日本では7月20日からコラボが始まります。多くの人がとても楽しみにしています。日本とアメリカだけではなく、他の多くの国でも同じです。また、「鬼滅の刃」とのコラボレーションのおかげで、多くのリピーターの方にご利用いただいています。

ガンホーには何人の社員がいて、そのうち何人がニンジャラに携わっているのでしょうか?

ガンホーでは、グループ全体で1,300人ほどです。ニンジャラ自体は、いろいろな人がいろいろな形でゲームに関わっていますが、プロモーションなどに関わっている人を加えると、100人くらいになるでしょうか。

ニンジャラ』の続編や、その他の方向性についてはまだ考えていませんか?

それは難しい質問ですね。今後、新しいプラットフォームや新世代のハードウェアの登場によって、さまざまな変化があるでしょう。将来的にはニンジャラのスピンオフ作品を作ることも考えています。


『ニンジャラ』は700万ダウンロードを突破し、そのうちアメリカが一番多くの割合を占めているようですね。ガンホーは『パズドラ』という大きな成功の影で、たくさんのアプリがサービス終了となっています。『ニンジャラ』がガンホーの二本目の柱となるのでしょうか?

『ニンジャラ』は基本プレイ無料でニンテンドーeショップでダウンロードできます。

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