Xbox Series X/SはXbox史上最速の売上を記録‼ Game Passの会員も急増

Xbox Series X/SはXbox史上最速の売上を記録‼ Game Passの会員も急増

Xbox Series X/SがマイクロソフトのXbox史上最速の売上を記録したと報告されました。

マイクロソフトのCEOサティヤ・ナデラ(Satya Nadella)氏は、第4四半期の決算説明会でXbox Series X/Sが同社のゲーム機の中で史上最速の売上を記録していると述べました。

さらに「私たちはゲームに全力を注いでいます。先月開催されたE3では、これまでで最大のゲームラインナップを発表し、27の新規タイトルを発表しました。Game Passは急速に成長しており、人々がゲームを発見し、つながり、プレイする方法に変革をもたらしています」と続けました。話の中でも興味深いのは、Game Passの加入者は非加入者に比べて、約40%多くゲームをプレイし、50%多く消費しているということです。

奇しくもSIEの元CEOであるショーン・レイデン(Shawn Layden)氏がXbox Game Passの持続性に疑問を呈し、「投資額を回収するのに5億人のユーザーが必要」だと語ったばかりです。これは目新しい意見ではなく、Xboxのフィル・スペンサー氏は過去にこういった懸念を否定し、Game Passはプレイヤーの数よりもエンゲージメントが重要であり、ゲームからの収益は全体的にマイクロソフトにとってプラスになっていると述べています。そしてこの意見は前述のナデラ氏の発言のように、ユーザーにサブスクリプションの月額以上の消費を促していることで裏付けられています。

Game Passは2017年6月にスタートし、4年かけてマイクロソフトのゲーム事業の中心的存在へとなってきました。会員はファーストパーティのゲームすべてが発売時に遊べるうえに、その他100以上のタイトルにアクセスできます。マイクロソフトの発表によると、2020年9月には1,500万人だった会員は、2021年1月時点で1,800万人にまで増えています。


マイクロソフトはGame Passを単なるサブスクによる収益をもたらすだけのサービスだと捉えていないので、元SIEのレイデン氏のような一面的な懸念はあまり意味がありません。Xboxがまったく人気のない日本でもGame Passの魅力は浸透しつつあり、今後の勢力図に影響を与えそうです。

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