海外でPS VITA用メモリーカードが高騰中

海外でPS VITA用メモリーカードが高騰中

海外でなぜかPS VITA用の新品のメモリーカードが高騰しています。

ソニーはすでに携帯ゲーム事業から撤退しており、PS VITAのストアも閉鎖される寸前でした。VITA本体はすでに生産中止となっていますが、ゲームをダウンロードするためのメモリーカードはAmazonなどでまだ購入することができます。しかし海外ではその価格が高騰していることがわかりました。

そもそもVITAのメモリーカードはソニー独自の規格であり、SDカードなどを使うことはできません。これは改造などを防止するための施策でしたが、専用メモリーカードの価格が普及品と比べて高く設定されており、ユーザーから不評を買っていました。

日本で今もVITAを遊んでいる人はごくわずかと思われますし、VITAのストアで新たにゲームを購入したり、そのためにメモリーカードを探す人はさらに少ないでしょう。しかし海外ではいまだに熱心なユーザーが残っているのが、ストア閉鎖騒動に対する反応からもわかります。そのため、在庫が少ない新品のメモリーカードに高値がつけられる事態になったようです。

海外のAmazonでは32GBのメモリーカードが高いものでなんと245ドル(約27,000円)で販売されています。通常価格が7,000円ほどだったことを考えると4倍近くにまで高騰しています。日本ではそこまで高額ではないにしても、ネットでは32GBで約18,000円というものが見受けられました。現存する新品のメモリーカードが少ないので仕方ないにしても、手痛い出費となります。

ただ、本当に必要とする場合ここまでの金額を払う必要はありません。中古市場ではもっと安く、たとえばeBayだと8GB、16GB、32GB、64GBの4枚セットで24ドルほどで購入できます(日本からだと輸送料込みで6,000円ほどになります)。

VITAにはVITAでしか遊べない価値のある作品が多くあります。もし手に入れたいと思ったら早めに行動に移したほうがいいかもしれません。


最近海外では状態のいいファミコンソフトが高額でオークションに出されて話題になっていました。VITAは海外では人気がなかったためこういったプレミア価格とは無縁かと思われましたが、高値で取引されるものもあるようですね。

海外ではいまだにVITA向けにダウンロード専用ソフトを作っている開発者もいるので、極めて狭い市場ながら生きています。いいハードだったので売れなかったのが残念です。

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