【第一回】Switchで遊べる名作メトロイドヴァニアを紹介

【第一回】Switchで遊べる名作メトロイドヴァニアを紹介

Switchで遊べる名作メトロイドヴァニアゲームを紹介します。数が多いので全3回に分けます。

『メトロイド』シリーズと『悪魔城ドラキュラ』に影響を受けた「メトロイドヴァニア」というジャンルは、インディーゲーム開発者によって拡張され、いちジャンルとして認知されるようになってきました。横スクロールのプラットフォーマーに探索要素を加え、増えていくスキルとそれによって切り開かれていく探索範囲、その広大なマップの中にある秘密を見つけることはプレイヤーにとって快楽で、非常に中毒性が高いゲームジャンルです。

そのメトロイドヴァニアの祖であるメトロイドシリーズの完全新作『メトロイド ドレッド』が発表されたことで、ファンのメトロイドヴァニア欲が刺激され、さらなるメトロイドヴァニアゲームを求めています。

幸いなことにインディーゲーム開発者たちは、『メトロイド』、『悪魔城ドラキュラ』にインスパイアされ、素晴らしい作品を発表し続けており、Switchではこのジャンルのゲームに事欠きません。今回はメトロイドヴァニアの傑作を順不同で紹介します。有名な作品ばかりですが、遊び忘れているものはありませんか?

Hollow Knight

『Hollow Knight』はメトロイドヴァニアゲームの中でも最高傑作に挙げるひとが多い作品です。美しいグラフィックで描かれた、可愛いながらもグロテスクな虫の世界。計算され尽くした巧妙なマップと、隠された要素はプレイヤーの探索欲を満たしてくれます。特筆すべきは場所場所で待ち受けるボスとの戦闘で、『ダークソウル』と比較される高難易度ながら、何度も挑戦したくなる絶妙な設計がされています。

Axiom Verge

『Axiom Verge』は、開発者であるトーマス・ハップ氏が5年の月日を費やしてたった一人で作り上げたゲームです。実験中の事故から目覚めると、そこは神秘的なエイリアンの世界。科学者である主人公は武器やアイテムを発見しながら手探りでこの世界を探索していきます。

Axiom Verge 2

前作『Axiom Verge』という高い壁を乗り越えついにリリースされた『Axiom Verge 2』。前作から引き継がれた要素と、本作独自のアイデアのバランスが絶妙。幻想的な世界観とスリリングな展開でプレイヤーを夢中にさせます。

The Messenger

『The Messenger』はレトロゲームのようなグラフィックとゲームプレイに、現代的な要素を巧妙にミックスした必ずプレイすべき1本です。驚くほど長い本編、素晴らしいチップチューン、挑戦的なレベルデザインで、現代の名作と呼ぶにふさわしい作品です。

スチームワールドディグ 2

3DSで、インディーゲームとプレイヤーの距離を一気に近づけたのが『ショベルナイト』と前作『スチームワールドディグ』でした。本作はその正統続編で、すべてが格段に進化しています。パワーアップ要素も多岐にわたり、飽きずに探索に潜っていけます。

ザ・マミー ディマスター

映画「ザ・マミー」を原作としたゲーム、というと拒絶感があるかもしれませんが、本作は興行的に失敗した映画とは別物として考えてほしいです。なにせ本作は『シャンティ』シリーズで有名なWayForwardが開発しており、同社の一つの到達点とも言われています。

プレイヤーは名もなきエリート隊員となり、弾数制限のある重火器を用いて地下洞窟を探索します。敵にやられてしまうと、その場所で武器を持ったまま「マミー」と化してしまい、次に召喚されたプレイヤーを阻む敵となります。

シャンティ 海賊の呪い

同じWayForwardが手掛けるシリーズから『シャンティ 海賊の呪い』のSwitch版です。2015年に発売されたWii U/3DS版から大きな変化はありませんが、ゲームプレイ、ビジュアル、ストーリーが魅力的に組み合わさり、ユーザーから高評価を得ている作品です。メトロイドヴァニアファンには強くおすすめします。

Dead Cells

『Dead Cells』はメトロイドヴァニアにローグライクの要素をくわえた「ローグヴァニア」というオリジナルのジャンルを作り上げました。とはいえメトロイドヴァニア要素は少なく、何度もトライしてプレイヤーとキャラクターのスキルを積み上げていくローグライト寄りのゲームです。

何度も繰り返しプレイしてしまう気持ちいい操作性、手に入れた武器によって変わるゲームプレイ、多くは語られないが徐々に気付かされていく設定など、本作の魅力は語り尽くせません。いまだにコンテンツが拡張されつづけているので、久しぶりに起動すると驚くかもしれません。

ブラスターマスター ゼロ

『ブラスターマスター ゼロ』は紹介する作品の中ではかなりライトな作品です。1988年に発売されたファミコン用ソフト『超惑星戦記メタファイト』を大胆に組み替え、探索の楽しさとサクサク進む難易度で、3DS〜Switch初期にユーザーに歓迎されました。その後『2』、『3』とシリーズされたことからも人気の高さが伺えます。

Iconoclasts

『Iconoclasts』は、メカニックのロビンとなって、おかしくなってしまった世界をもとに戻すため立ち上がるというストーリーです。開発者のヨアキム・サンドバーグ氏はたった一人で本作を作り上げ、世界中で高評価を得ました。魅力的なキャラクターと充実したストーリー、練られたアクションとパズルが盛りだくさんの作品です。


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