【第二回】Switchで遊べる名作メトロイドヴァニアを紹介

【第二回】Switchで遊べる名作メトロイドヴァニアを紹介

Switchで遊べる名作メトロイドヴァニアゲームを紹介します。第二回です。
第一回は『Hollow Knight』、『スチームワールドディグ2』、『Dead Cells』など、メトロイドヴァニアにとどまらずインディーゲームで必ずオススメされるタイトルが多めでした。今回はもっと人気が出てもおかしくないタイトルや、意外と遊び忘れているタイトルを紹介します。

第一回:【第一回】Switchで遊べる名作メトロイドヴァニアを紹介

Yoku’s Island Express

Yoku’s Island Express(ヨクのアイランドエクスプレス)』は、ピンボールとメトロイドヴァニアの仕組みを組み合わせた、同ジャンルに新風を吹き込む作品です。独特なキャラクター、広がっていく探索範囲、良く練られたマップなど、メトロイドヴァニアの重要な部分はきっちり押さえています。本作で特筆すべきは操作の気持ちよさです。弾かれぶつかり小気味よく進んでいき、所々にフリッパーを操作するピンボールパートもあってまったく飽きることがありません。

マップが入り組んでいるため、後半になると次に行くべき場所がわからなくなるところがままあります。それと続編がないのが唯一の欠点です。

Cave Story+

メトロイドヴァニア好き、インディーゲーム好きは必ず遊んだことがあるのが『洞窟物語』です。ニンテンドーeショップでは『Cave Story+』のタイトルで配信されています。本作ではゲーム本編のほかにタイムアタックに挑戦するチャレンジモードがあったり、2人での協力プレイに対応しています。フリーゲームとして公開されたオリジナルPC版しか遊んだことがない人はチェックしてみましょう。

モンスターボーイ 呪われた王国

「メトロイドヴァニア」とは言ってもほとんどのゲームが『メトロイド』のゲームデザインを元にしています。そんななかで『モンスターボーイ 呪われた王国』は『キャッスルヴァニア』寄りの作品だと言えます。経験値によるレベルアップこそありませんが、アイテムや装備品を取得することで、キャラクターのステータスを伸ばしていきます。

ゲームプレイの他に、サウンドトラックやクリアまで12〜15時間ほどもあるボリュームが評価されています。

『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』

1989年にセガ・マスターシステムで発売された『モンスターワールドII ドラゴンの罠』のリメイク版が『ワンダーボーイ ドラゴンの罠(Wonder Boy: The Dragon’s Trap)』です。先に紹介した『モンスターボーイ 呪われた王国』とは複雑な親類縁者の関係にあります。

本作はビジュアルが現代的に生まれ変わり、サウンドトラックが生演奏で再録されただけで、基本的にはオリジナルに忠実にリメイクされています。なので、28年も前に制作されたオリジナル版がいかにユニークで面白かったのかをまざまざと思い知らされます。なお、ワンボタンでいつでもオリジナル版のグラフィックとサウンドに切り替えることが出来ます。

Owlboy

『Owlboy』は、満足度の高いタイトなゲーム性、見事なピクセルアート、魅力的なストーリーという3つの点で秀でた作品です。開発には8年以上の歳月がかけられたそうですが、そのほとんどの時間がグラフィックに割かれたのでは、と思うほど素晴らしい画作りで、ピクセルアートのひとつの到達点であるといえます。もちろんグラフィック以外も丁寧に作られており、ゲームに触れてすぐにそれが感じられます。

Gato Roboto

Gato Roboto』はネコが主人公の探索アクションゲームです。ゲームボーイを思わせる単色のミニマルなグラフィック、ぐいぐいと進むプレイ感覚で、『メトロイド ドレッド』の発売を待つ間に遊ぶのに最適です。難易度はかなり低く、このジャンルのファンには簡単すぎてすぐに終わってしまいます。そこは値段相応でしょう。

ただし、キャクターの強化、壮大なボス戦で、遊んでいる数時間は飽きることがないでしょう。

Timespinner

Timespinner』は、Switchで遊べるメトロイドヴァニアゲームの中でもリッチな作品です。帝国によって目の前で家族が殺され、未知の世界に転送されてしまった主人公が、元の世界に戻るため時をコントロールできる力を使って戦っていく、という壮大なストーリーです。難易度の高い探索チャレンジがないことや、時間停止のギミックが十分に活用されていない、という弱点はありますが、メトロイドヴァニア+SFファンタジーという組み合わせの意欲作です。

Blasphemous

『Blasphemous』は2Dソルライク/メトロイドヴァニアゲームです。よく練られた敵、歯ごたえのある戦闘、そして印象的でグロテスクなボスが待ち受ける、完成度の高いダークファンタジーです。高難易度ながら挑戦しがいのあるゲームで、一躍人気タイトルとなりました。

Ori and the Blind Forest: Definitive Edition

Moon StudiosとMicrosoft Studiosによる『Ori and the Blind Forest(オリとくらやみの森)』がSwitchで発売されることは驚きでした。移植も完璧で、数々の称賛を受けた作品を損なうことなく体験できます。高難易度のゲームですが理不尽さは感じさせず、リラックスした気分で楽しくプレイできます。eショップで販売されている「Definitive Edition」は、オリジナル版に新たなエリア、エピソード、スキルなどが追加されています。

La-Mulana2

前作『La-Mulana』は傑作として有名ですが、続編であるこの『La-Mulana2(ラ・ムラーナ 2)』はそれを上回るゲームです。前作の主人公の娘であるルミッサ・小杉を操作し、謎多き広大な遺跡に挑戦します。高難易度でじっくり進む必要があるのでプレイする人を選ぶかもしれませんが、時間と労力をかけて遺跡の謎を解き明かすと、深い満足感を得られるはずです。

コンソール版にのみ、遺跡内のショップの店員として『VA-11 Hall-A』、Momodora: 月下のレクイエムのキャラクターが友情出演しています。


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