PS5の国内販売台数が100万台を突破‼ 海外の論調は?

PS5の国内販売台数が100万台を突破‼ 海外の論調は?

ファミ通の集計で、PS5の国内販売台数が100万台を突破したことが発表されました。PS4を上回る早さとされていますが、実際はどうなのでしょうか? 海外ゲームメディアの報道とともに見ていきます。

ファミ通が9月9日に発表した内容によると、2020年11月12日に発売した「プレイステーション5(PS5)」の国内推定累計販売台が、スタンダード・エディションが847,421台、デジタル・エディション:165,235台で、累計1,012,656台となったそうです。集計期間は発売から9月5日までの43週分となります。

ソニーはPS5がPS4より早いペースで普及していると発表していたとおり、実際にファミ通調べでPS4より約2ヶ月早く100万台を突破しました。PS4が世界的にヒットしたため忘れられていますが、日本国内でのPS4はPS4 Proとの合算で1000万台に到達しておらず、後発のSwitchの半分以下の普及台数に留まっています。そしてそのPS4が国内100万台を突破したのは、PS3より約3ヶ月遅れでした。つまり、PS5はPS3より約一ヶ月遅れての100万台突破となったわけです。ゲームファンの間ではそのPS3ですらスロースタートだったと認識されています。

大抵のメディアではファミ通の論調を受けて「ハード販売は順調」という内容ですが、実際にはPS3以下となっています。それではソフト売り上げはどうなのでしょうか?

海外ゲームメディアのGamingBoltはファミ通の記事を取り上げ、「PS4よりも早く100万台の大台に乗ったが、それにもかかわらずソフトウェアの販売は依然として低調」と報道しています。記事内では、日本のPlayStationの販売台数は長年に渡って低下しており、その減少傾向を反映しているのがソフトウェアの売り上げ、として、現時点でPS5で最も売れている『バイオハザード ヴィレッジ』の販売本数が約6.7万本にとどまっていることを挙げました。ただし、この数字にはダウンロード版は含まれていません。

PS4とPS5を合わせて1,100万台の市場では、開発費のかさむ大型タイトルを支えきれません。ソニーが収益性を求めてジャパンスタジオを解散させ、海外に軸足を置いているのは仕方ないことかもしれません。

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