『アストラルチェイン』『ニーア・オートマタ』の田浦氏が新プロジェクトに取り組んでいることが判明

『アストラルチェイン』『ニーア・オートマタ』の田浦氏が新プロジェクトに取り組んでいることが判明

『アストラルチェイン』や『ニーア・オートマタ』で名を馳せたプラチナゲームズの田浦氏が新プロジェクトに取り組んでいることが明かされました。

プラチナゲームズの取締役の稲葉敦志氏は、VGCのインタビューの中で田浦貴久氏の次回作について触れました。田浦氏といえばゲームデザインを手掛けた『ニーア・オートマタ』が世界で大ヒットを記録し、任天堂とタッグを組んだ『アストラルチェイン』でディレクターデビューしました。その田浦氏は現在新プロジェクトに取り組んでおり、稲葉氏はそのプロジェクトが何であるかは言えないものの、未発表のゲームがすぐに明らかになることは「素敵じゃないか」と含みのあるコメントをしています。

彼は何かに取り組んでいますが、それが何であるかは言えません。スーパースターを忙しくさせなければならない!

稲葉氏は田浦氏を「若くて有望」だと評しており、プラチナが彼にやらせたいことがたくさんあると語っています。また、過去のインタビューではこのように語っています。

彼が自分自身のプロジェクトをやりたいと思っているかもしれないし、『アストラルチェイン』のようなものを再びやりたいと思っているかもしれない。誰かが私たちのところに来て、『ニーア』のときのように「田浦さんが本当に好きで、彼と一緒に何かをやりたい」と言ってくるかもしれない。

100万本以上を売り上げた『アストラルチェイン』は、プラチナの作品の中でも成功したタイトルのひとつです。2019年に田浦氏は、続編を作りたいという願望を語りました。「私はアイデアをたくさん持っていて、もしチャンスがあれば、続編やさらにその先を作れるでしょう」。

しかし、今年の頭に『アストラルチェイン』の著作権表示が変更され、任天堂とプラチナゲームズの共同所有だったものが、任天堂所有に変更になったことが判明しています。稲葉氏はこれに対して「見たままです」と語っており、IPが任天堂保有になったことが確認されました。

プラチナゲームズは任天堂から『The Wonderful 101』をマルチプラットフォーム展開する許可を得ており、これの交換条件だったとも考えられています。


田浦さんが『アストラルチェイン』の後何もしていないとは誰も思っていないでしょうけれど、新規プロジェクトに関わっているということを明言されるとわくわくしますね。引き続きディレクターとしてなのか、『ニーア』のときのようにゲームデザインなのかは今のところ不明です。

もしかしたら9月にあると噂されているニンテンドーダイレクトで発表されるかもしれません。稲葉さんの口ぶりだとそう考えてもおかしくなさそうです。

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