【悲報】EVO 2021 SHOWCASEの中止が決定

【悲報】EVO 2021 SHOWCASEの中止が決定

格闘ゲームのesportイベント「EVO 2021 Showcase」が新型コロナウイルスの安全対策のため中止が決定しました。

11月にラスベガスのUFC APEXアリーナで開催が予定されていた「EVO 2021 SHOWCASE」は、「EVO 2021 Online」の上位入賞者のみが参加できるオフライン大会です。本大会は、各地域の上位入賞者が集められ、世界最強を決定するというものでした。

9月29日になって主催者のEVOから、新型コロナウイルスの安全対策のため残念ながら中止となったことが発表されました。

Evo Showcaseの目的は、世界中からベストプレイヤーを集めてライブで対面式のイベントを開催することです。新型コロナウイルスの問題とデルタ株の蔓延により、Evo 2021 Showcaseの開催を中止するという厳しい決断を下しました。
Evo 2021 Showcaseに招待されたプレイヤーは、世界で最も優れたファイターの一人です。このイベントを中止することは非常に残念です。Evoチームは各選手に個別に連絡を取り、彼らの努力を評価する予定です。私たちは、FGCを祝福するというEvoの使命に引き続き専念し、皆さんの期待に答えるべく大規模なライブイベントの復活に向けて努力を続けていきます。

この大会は、5つのゲームで合計40人のプレイヤーが賞金総額は12万5000ドル(約1375万円)をかけて争う予定で、何らかの形で観客が参加する構想もあったようです。昨年に続いて2年連続で開催中止となってしまいましたが、主催者は「大規模なライブイベントの復活に向けて、引き続き努力していきます」と約束しています。

EVOは北米で新型コロナウイルスが流行し始めた頃にEVO 2020 Showcaseをオンラインに移行しましたが、これは結局中止となりました。理由はコロナウイルスではなく、EVO幹部による未成年へのセクハラ疑惑の影響で、カプコンやバンダイナムコを始めとするスポンサー企業が不参加を表明したためでした。

これを受けて今年はじめにソニーがEVOを買収し、ソニーとeスポーツベンチャー企業のRTSが共同オーナーとなりました。ソニーがオーナーとなったことで、大会で圧倒的トップの参加者・観戦客を集める『大乱闘スマッシュブラザーズ』が競技から外されたりPS Plus加入が条件の大会を企画したりと、波紋を呼んでいました。

2021はキャンセルされましたが、来年には「EVO 2022 Showcase」が開催される予定となっています。


対面式の大会はまだ無理があったようです。EVOは招集したプレイヤーに個別に連絡を取るとのことですが、これは賞金を分配することを意味しているのかもしれません。参加予定だったプレイヤーになにか補填があるといいですね。

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