人気サバイバルゲーム『Valheim』の家庭用機移植を検討中

人気サバイバルゲーム『Valheim』の家庭用機移植を検討中

バイキングサバイバルゲームとして人気を博している『Valheim』の家庭用機移植が検討されているようです。

ここ最近で最も成功したインディーゲームのひとつとして挙げられるのが、バイキングを題材としたサバイバルゲーム『Valheim』です。本作はアーリーアクセスにも関わらず発売後数週間で500万本以上を売り上げ、現在までに700万本以上を販売しています。また、配信開始時にはSteamでの同時接続プレイヤー数の記録を更新しました。

デベロッパーであるIron Gate ABは、PCでの成功が一段落した今、家庭用機での展開を考えているようです。

Iron Gate ABは『Valheim』リリース後、バグなどの問題解決やシステムの改良に奔走しており、他のプラットフォームで展開する余裕はありませんでした。しかしいよいよ移植を検討する時期が来たようで、開発者がそのことに言及しています。

9月16日に「Hearth & Home(ハース&ホーム)」アップデートが配信され、Iron Gate ABの共同設立者であるヘンリク・トルンクビスト(Henrik Tornqvist)氏がGamesRadarに語ったところによると、『Valheim』の家庭用機への移植が議論され始めたそうです。検討段階であるため発売時期はわかりませんが、本作に興味を持っているコンソールプレイヤーにとっては朗報となりました。

『Valheim』はプラットフォームホルダーのファーストタイトルでもなければ、ライセンス契約されているわけでもないので、PC独占になることはないでしょう。Iron Gate ABにとって、コンソールへの進出はさらなる成功を意味しています。

ただ、人気タイトルの『Valheim』がコンソールへ進出するとなると、ソニーやマイクロソフトが何らかの形で独占契約を結ぼうとする可能性が高いです。過去には『PUBG』がXboxで期限独占されましたし、ソニーは『フォールガイズ』で時限独占契約を結んでいた可能性が濃厚です。

『Valheim』はPS5やXbox Series X/Sほどの強力なマシンパワーを必要とするタイプのゲームではありませんが、仮にSwitchでも発売するとしたら、性能的に再現が難しい部分があります。これに関しては移植のスペシャリストであるパニックボタンがSwitchに「ぜひ移植をしたい」と名乗りをあげています。


まだ議論中ということで発売は先のことになると思います。ただ、『Valheim』はUnityで制作されているということで、どの家庭用ハードにも互換があるため移植はスムーズかと思われます。素人考えですが。

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