【悲報】Take-Twoが60億円もかけた未発表のゲームが開発中止

【悲報】Take-Twoが60億円もかけた未発表のゲームが開発中止

Take-Twoが有する開発スタジオ「Hangar 13」が、60億円もかけて開発していた未発表ゲームが開発中止になったと報じられました。

『マフィア3』などで知られるTake-Two所属の開発スタジオHangar 13は、2020年に『マフィア Definitive Edition』を発売し、それ以降に取り掛かっているプロジェクトは謎に包まれていました。しかし、その謎は謎のまま終わってしまいそうです。というのも、Hangar 13が開発していたという新規IPは、Take-Twoのパブリッシャーである2K Gamesによってキャンセル(開発中止)されてしまったのです。

ブルームバーグ(Bloomberg)のジェイソン・シュライアー(Jason Schreier)氏が伝えたところによると、Hangar 13が開発していたコードネーム「Volt」と呼ばれるこのゲームは、開発費に5,300万ドル(日本円で約60億円)も費やされていたものの、プロジェクトが中止されてしまったようです。

これは今週Take-Twoが発表した決算報告書で確認されたもので、「未発表タイトル」の終了によって5,300万ドルの損失が発生したとされています。中止の理由は今のところ明かされていません。

多くの人はHangar 13は『マフィア4』を作っているはずだと思っていたようですが、噂によるとこの未発表タイトルはクトゥルフ神話を題材にした新規IPのオープンワールドゲームだったようです。

開発メンバーたちは開発中止をメールで知らされたようで、アメリカ国外のスタッフに至ってはこのメールにアクセスできず、後に知らされた者もいたそうです。このことから社内に問題があることが垣間見られます。

Hangar 13は2017年に『マフィア3』の開発が完了したあと、スタジオの主要クリエイターたちが離職したり、スタッフが解雇されたことがありました。今回の件で解雇があったことは確認できていませんが、スタジオの行く末が心配されています。

ニュース:Take-Two/2Kが2017年から様々な形で開発を進めてきたHangar 13の新作ゲーム(コードネーム:Volt)をキャンセルしたと、情報筋がBloombergに伝えています。本日の決算によると、このプロジェクトには5300万ドルの費用がかかっていたようです。レイオフが行われるかどうかはまだ明らかになっていません。


損失額からしてけっこうな規模のゲームだったようですが、これでも傷が浅いうちに、という感じなのでしょうね。PS5やXbox One X/S向けに作られていたと思うので、これでまた新世代機向けタイトルが減ってしまいましたね。

それはそうと欧米の開発者はクトゥルフが大好きですね。宗教や民族が関係しないので扱いやすいのでしょうか?

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