シリーズ最新作『スチームワールド ヘッドハンター』発表‼

シリーズ最新作『スチームワールド ヘッドハンター』発表‼

パブリッシャーのThunderful Gamesは、スチームワールドシリーズの最新作で、これまでで最も大きな一歩となる『スチームワールド ヘッドハンター(SteamWorld Headhunter)』を発表しました。

スチームワールドシリーズは、Image & Formが開発し展開しているIPで、メトロイドヴァニアである『スチームワールドディグ』、横画面のSRPGとなった『スチームワールドハイスト』、カードバトルRPGの『スチームワールドクエスト』と、さまざまなジャンルに手を広げてきました。どのタイトルもクオリティーが高く楽しめるのですが、どれも2Dという範疇におさまってきました。

それが、『スチームワールド ヘッドハンター』では、3人称視点の協力型アクションゲームになるということです。まずは公開されたティーザームービーをご覧ください。

シリーズを新たな方向に導く『スチームワールド ヘッドハンター』は、スタイリッシュでカラフルな、三人称視点のCo-opアクションアドベンチャーで、頭が飛び出るようなひねりが加えられています。

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まさにスチームワールドというべき、カラフルなスチームパンク西部劇の世界観が3Dで表現されています。映像では対峙する2体のロボットが早打ち対決を行っています。緑のロボットが勝利したように思えましたが、やられたと思ったロボットは実は…。というこの世界らしい最後が待っていて、これがゲームの「ひねり」になるのではと予感させるものになっています。

ファンとしてはまず、3Dになったことに大きな衝撃を受けます。とはいっても、これまでの独特な2D表現を受け継いでおり、シリーズとして違和感のないビジュアルに仕上がっています。開発のImage & Formは、現在Xbox専用のタイトル『The Gunk』を制作しており、3Dゲームに挑戦しています。ここで追求した表現がスチームワールドにも輸入されたのでしょう。

この変化にシリーズファンからはポジティブな声援が送られており、歓迎されていることが伺えます。これまでジャンルをまたいでもついてきたファンは、3D表現による新たな刺激を楽しみにしているようです。

とはいえ、中にはこれまでの2D表現や、インディーゲームらしい手触りが好きだというファンもいると思います。しかしご安心ください。Image & Formはスチームワールドシリーズを複数タイトル開発していることを明かしていて、同時に2Dアーティストを募集していました。

『スチームワールド ヘッドハンター』についての詳細は今後明かされていくと思います。ストーリーに関して現在のところ判明しているのは、「『スチームワールドディグ2』の衝撃的な出来事をそのまま引き継いだ」ということで、『ディグ2』の続きの話になるのではと考えられています。


インディーゲーム界隈では衝撃的な発表となりました。ティーザーの映像がそのままゲームプレイになるとは限りませんが、かなり洗練されたグラフィックになるかもしれません。対応機種は未定で、PCは間違いなく入りますが、もしかしたら『The Gunk』での関係性から家庭用機はXbox独占になるかもしれません。PlayStationでも出る可能性は高いですが、Switch版は動くかどうかにかかっています。

ただ、Image & FormのCEOは、「Switch(および今後の任天堂機)は当スタジオのスチームワールド計画にとって自然なこと」だと発言していて、シリーズの火付け役となった任天堂機を重視しています。

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