スクエニ『ドラゴンクエスト12』のサブタイトルを商標登録

スクエニ『ドラゴンクエスト12』のサブタイトルを商標登録

スクウェア・エニックスは『ドラゴンクエスト12』のサブタイトルである「選ばれし運命の炎」の商標を出願しました。

今年5月にドラゴンクエストシリーズの35周年を記念して配信された記念特番で、『ドラクエ12 選ばれし運命の炎』の制作が発表されました。ここで公開されたトレーラーはごく短いもので、キャラクターやゲーム画面は一切なく、タイトルロゴのみが公開されました。

そこから約半年が経ちましたが、追加の情報は一切ありません。しかし、サブタイトルである「選ばれし運命の炎」の商標が出願されたことがわかりました。この動きはゲームの発売日を示唆しているのでしょうか?

ドラクエシリーズは欧米では認知度が低く人気は今ひとつですが、ご存じの通り日本では国民的RPGとなっています。ゲームをテーマにした商品は数え切れないほど発売されており、今年5月には淡路島にドラクエのテーマパーク「ドラゴンクエスト アイランド 大魔王ゾーマとはじまりの島」がオープンしています。

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今回海外のゲーム系メディアで「選ばれし運命の炎」が商標出願されていたことが取り上げられ、「予想よりも早くリリースされる可能性がある」という記事が書かれていました。しかし出願された日を調べると、今年の5月25日となっており、前述の記念特番の2日前だということがわかります。

なので、この出願はゲームの発売日とはなんの関係もなく、「選ばし運命の炎」というワードが誰か別の者に先に登録され、権利を奪われることを避けるために出願されるという、ごく一般的な動きであることがわかります。『ドラゴンクエスト』に関する商標権侵害は実際に起きており、タイトルロゴに酷似した画像をインターネット上に無断掲載していたグループが逮捕されています。

『ドラゴンクエスト12』は、生みの親の堀井雄二氏いわく「ちょっとダークな、大人向けの『ドラゴンクエスト』」となっており、海外展開を視野に入れていることが伺えます。また、「選択を迫られるシナリオ」「自分の生き方を決める」「大きな決断があり、それによってゲームが変わってしまうかもしれない」「コマンドバトルを一新」などのキーワードがあり、ファンの期待が高まっています。


当たり前の商標登録となっており、それが今発見されて騒がれていただけでした。しかし海外のメデイアでも取り上げられるなど、『ドラクエ』の認知度はじょじょに高まっているのかもしれません。発売が楽しみですね。

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