
『DEAD CELLS』の販売本数が600万本を突破したことが発表されました。有料DLC「The Queen and the Sea」は、三部作の壮大な完結編になるとのこと。
Motion Twinが開発するインディーゲーム『DEAD CELLS(デッドセルズ)』は、横スクロールの探索アクションとローグライトをかけ合わせた「ローグヴァニア」として、2017年にPCでアーリーアクセスが始まり、2018年にコンシューマーに移植され大ヒットとなりました。
発売後も精力的に無料コンテンツアップデートが行われ、「The Bad Seed」と「Fatal Falls」の2つの有料DLCも含めてさらに評価を高めています。
Motion Twinは公式Twitterアカウントで、本作の売上が600万本を突破したことを報告しました。
Motion Twinの20周年と『Dead Cells』の600万本販売を記念して、DLC三部作の壮大な完結編とも言える『The Queen and the Sea』DLCを2022年第1四半期にPCとコンソールで発売することを発表します!
『DEAD CELLS』はつい先日、無料アップデートの“Everyone is Here”を発表し、『ホロウナイト』や『ハイパーライトドリフター』など人気インディーゲームのスキンや武器を追加したばかりですが、さらにゲームを充実させる有料DLCの存在を明かしました。
2022年初頭に配信される有料DLC「The Queen and the Sea」では、ゲーム後半に3つの新しいエリアを追加し、凶悪な新しい敵と新規のエンディングが用意されます。さらに「カワイイとは言いづらいペット」も導入されるとのこと。Motion Twinによると、この有料DLCは「DLC三部作の壮大な完結編」になるそうで、期待が高まります。
完結編と言ってもこれでアップデートが終了するわけではなく、少なくとも今後一年はゲームを拡張する無料アップデートが行われることが明言されています。
「The Queen and the Sea」は4.99ドルでPCと家庭用機に配信予定で、日本での価格はまだ発表されていません。
『DEAD CELLS』は精力的にコンテンツを追加しているので、今でもときどき遊びます。武器も大量に追加されているので、プレイごとにアクションが変わって飽きないですよね。
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